研究領域 | 身体-脳の機能不全を克服する潜在的適応力のシステム論的理解 |
研究課題/領域番号 |
24H02759
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
太田 順 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (50233127)
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研究分担者 |
小池 康晴 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (10302978)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 脳科学 / システム工学 / 適応 |
研究開始時の研究の概要 |
各班の研究において、脳科学、システム工学を横断した方法論によって、超適応現象が生じる/超適応現象を生じさせるメカニズムに関する新しい知見が得られた。領域融合は順調に機能し、新しい研究領域が形成されつつある。若手の会が組織され、若手研究者数が著しく増加した。中間評価の評価結果はA(研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの進展が認められる)であり、評価結果の所見の多くは領域の活動内容に対するポジティブなものであった。
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