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2017 年度 実績報告書

新光合成:光エネルギー変換システムの再最適化

総括班

研究領域新光合成:光エネルギー変換システムの再最適化
研究課題/領域番号 16H06552
研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

皆川 純  基礎生物学研究所, 環境光生物学研究部門, 教授 (80280725)

研究分担者 清水 浩  大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (00226250)
坂本 亘  岡山大学, 資源植物科学研究所, 教授 (20222002)
園池 公毅  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (30226716)
宗景 ゆり  関西学院大学, 理工学部, 准教授 (30423247)
久堀 徹  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (40181094)
魚住 信之  東北大学, 工学研究科, 教授 (40223515)
高橋 裕一郎  岡山大学, 異分野基礎科学研究所, 教授 (50183447)
鹿内 利治  京都大学, 理学研究科, 教授 (70273852)
栗栖 源嗣  大阪大学, たんぱく質研究所, 教授 (90294131)
矢守 航  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (90638363)
研究期間 (年度) 2016-06-30 – 2021-03-31
キーワード光合成
研究実績の概要

光合成センターの運営 ― 光合成機能解析センター、光合成リソースセンターは、当初予定通り運営されている。
領域研究の活性化 ― 毎月の月初めのSkypeによる総括班会議においてさまざまな領域運営の議論を行い、領域活動の支援と活性化を行った。また、全計画班、全公募班による年2回の領域会議を行い、領域活動の活発化を進め、多数の共同研究を推進した。領域の主催、共催による、シンポジウム、技術講習会等を多数開催した。
広報活動 ― ニュースレターを2回発刊した。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

平成29年5月9日に岡崎コンファレンスセンターにて平成29年度春季領域会議を開催した。7月11日に「New Photosynthesis News Letter No.2」を刊行した。本ニュースレターでは、公募班10班の研究が詳しく紹介された。また、8月30-31日に、若手ワークショップが神戸セミナーハウスで開催された。9月8日に、日本植物学会東京年会と共催でシンポジウム「環境に応じた光合成機能の最適化」を開催した。11月20-22日に、沖縄科学技術大学院大学にて平成29年度秋季領域会議が開催された。12月11日に「New Photosynthesis News Letter No.3」を刊行した。本ニュースレターでは、公募班残りの10班の研究が詳しく紹介された。平成30年3月9日には、「電気生理学的手法を理解するセミナー」が東北大青葉山キャンパスにて開かれた。

今後の研究の推進方策

次年度は、現在の運営を破綻なく継続させるのが重要である。また中間時期であることを意識し、発展著しい共同研究をサポートする工夫を領域全体で考える。国際会議も控えており、これまでともすれば領域内でとどまっていた情報をより積極的にアウトリーチすることも考える。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] 領域公開ホームページ「新光合成:光エネルギー変換システムの再最適化」

    • URL

      http://photosynthesis.nibb.ac.jp/

URL: 

公開日: 2018-12-17  

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