• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2018 年度 実績報告書

新光合成:光エネルギー変換システムの再最適化

総括班

研究領域新光合成:光エネルギー変換システムの再最適化
研究課題/領域番号 16H06552
研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

皆川 純  基礎生物学研究所, 環境光生物学研究部門, 教授 (80280725)

研究分担者 清水 浩  大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (00226250)
坂本 亘  岡山大学, 資源植物科学研究所, 教授 (20222002)
園池 公毅  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (30226716)
宗景 ゆり  関西学院大学, 理工学部, 准教授 (30423247)
久堀 徹  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (40181094)
魚住 信之  東北大学, 工学研究科, 教授 (40223515)
高橋 裕一郎  岡山大学, 異分野基礎科学研究所, 教授 (50183447)
鹿内 利治  京都大学, 理学研究科, 教授 (70273852)
栗栖 源嗣  大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 (90294131)
矢守 航  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (90638363)
研究期間 (年度) 2016-06-30 – 2021-03-31
キーワード光合成
研究実績の概要

光合成センターの運営 ― 光合成機能解析センター、光合成リソースセンターは、当初予定通り運営されている。
領域研究の活性化 ― 毎月の月初めのSkypeによる総括班会議において、さまざまな領域運営の議論を行い、領域活動の支援と活性化を行った。また、全計画班、全公募班による年2回の領域会議を行い、領域活動の活発化を進め、多数の共同研究を推進した。領域の主催、共催による、シンポジウム、技術講習会等を多数開催した。
広報活動 ― ニュースレターを2回発刊した。
中間評価とりまとめ ― 本年度は中間評価を行う3年目にあたっていたため、過去2年間の領域活動のとりまとめ作業を、総括班が中心となって行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

平成30年5月27-29日に岩沼屋(宮城県仙台市)にて平成30年度春季領域会議を開催した。6月中旬に中間評価資料を提出した。6月25日に「New Photosynthesis News Letter No.4」を刊行した。本ニュースレターでは、公募班10班の研究が詳しく紹介された。さらに、本年度は中間年度の行事として、国際活動支援班が中心となり、また総括班の全面的な支援のもとに国際会議「International Symposium on Photosynthesis and Chloroplast Biogenesis」を岡山県倉敷市で開催した。また、11月12-13日に、大阪大学吹田キャンパスにて平成30年度秋季領域会議が開催された。12月17日に「New Photosynthesis News Letter No.5」を刊行した。

今後の研究の推進方策

次年度は、本新学術領域の後半を迎える。これまで各方面にやや発散気味であったものをいくつかの成果の出ている領域に絞りこむ。第二期の公募班を迎え、新たな人材育成も意識し、領域活性化に務める。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] 領域公開ホームページ「新光合成:光エネルギー変換システムの再最適化」

    • URL

      http://photosynthesis.nibb.ac.jp/index.html

URL: 

公開日: 2019-12-27  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi