研究分担者 |
岡田 泰伸 自然科学研究機構所, 生理学研究所, 所長 (10025661)
鍋倉 淳一 自然科学研究機構, 生理学研究所・発達生理学研究系, 教授 (50237583)
東原 和成 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (00280925)
若林 繁夫 国立循環器病センター研究所, 循環分子生理部, 部長 (70158583)
上田 陽一 産業医科大学, 医学部, 教授 (10232745)
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研究概要 |
1)総括班会議を複数回開催し,評価委員の参加も得た。そして,特定領域研究の推進方向,平成19年度,平成20年度の方針について議論し,具体的な活動計画を策定した。 2)平成19年8月および12月に公募および計画班員による班会議を開催し,個々の班員の研究内容を発表して意見交換を行った。さらに,関連分野の研究者を招聘して特別講演を行った。 3)平成19年8月に班員以外への研究領域の周知を目的として公開シンポジウムを開催した。 4)情報発信のために解説した特定領域のホームページを利用して特定領域発足の意義,研究の進展状況の周知を行った。 5)研究領域の若手研究者の鼓舞と情報交換を目的として,平成19年8月と平成20年2月に「若手の会」を開催した。 6)関連学会においてセルセンサーをテーマとしたシンポジウムを開催するよう企画し,平成19年12月の日本生化学会日本分子生物学会合同大会,平成20年3月の日本生理学会大会において計画班員が中心となって「Cell Sensor」に関するシンポジウムを行った。平成20年度に開催される諸学会についても,セルセンサーシンポジウムの開催計画を立てた。 5)特定領域「細胞感覚」の方針,目的,研究内容の周知を目的としてニユースレター誌「CELLSENSOR」2号,3号を作製した。
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