研究概要 |
平成22年度においては,各班の研究成果の評価および予算執行状況の確認等を行い,各班の研究活動の内容と全体の方向性を策定した.また,全体会議,公開シンポジウム,若手の会および国際会議などの各種会合を行った.特に,本繰り越し予算は国際会議(The 2nd international symposium on advanced microscopy and theoretical calculations(AMTC2),平成22年6月24~26日,名古屋)の共催時に発刊したAMTC Letters2の印刷代として使用した. 本年度の全体的な活動は具体的には下記に示すとおりである. 1.共同研究推進のための全体会議の開催(平成22年6/2,10/15東京大学) 2.広く研究成果を公開するための公開シンポジウム(平成22年10月15日・東京大学) 3.第二期公募班との連携を深めるための公募班会議の開催(平成22年6月2日・東京大学) 4.領域内若手研究者、学生交流を目的とした「若手の会」の開催(平成22年7月30~31日・岡山) 5.国際会議の開催(The 13rd International conference on Intergranular and interphase boundaries(iib2010-JIMIC-7,平成22年6月27日~7月2日三重,The 2^<nd> international symposium on advanced microscopy and theoretical calculations(AMTC2)平成22年6月24~26日名古屋) 6.国際学術雑誌における特集号の発行(J.Mater.Sci.(2011)volume 46,Number 12,J.Phys : Cond.Mater.(2010)volume 22 Number 38.)
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