総括班
・採択後直ちにキックオフ会議を開催し、特定の方針を説明するとともに、計画研究代表者には準備状況と研究計画の発表をしてもらい、議論を深めた。・総括班会議を2回開催し、全体会議の進め方、連携の強化方策、成果発表の方法、広報のやり方等について議論を行った。・次年度の活動計画を議論し、全体会議を2回、応用物理学会のシンポジウムを1回開催する方針を決定した。・国際活動について議論し、平成21年度に国際会議を開催することを決定した。・本領域に関連する海外の研究状況調査を行うため総括班メンバー3人を派遣した。・名古屋大学グローバルCOEプログラム「分子性機能物質科学の国際教育研究拠点形成」との共催でカーボンナノチューブやグラフェンなどに関する国際会議を開催した。