総括班
特定領域研究
日本発の材料であるカーボンナノチューブ(CNT)の特長に着日した新奇ナノデバイスの創製とナノエレクトロニクスへの展開の可能性を明らかにすべくデバイス、成長、評価、理論・の4つの班を組織し、相互に連携をしながら研究を推進した。その結果938件の学術誌論文を研究成果として発表するなど、多くの成果が得られた。これらの成果は627件の招待講演・依頼講演を行うなど、外部からも高く評価されている。また連携研究を総計52件実施し、研究グループ間連名の学術論文53件、連名の学会講演104件と、領域を組織した効果が顕著に表れている。
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すべて 雑誌論文 (1件) 備考 (1件)
未来材料
巻: 10巻 ページ: 56-60
http://133.6.66.95/tokutei/