研究領域 | 植物メリステムと器官の発生を支える情報統御系 |
研究課題/領域番号 |
19060015
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
町田 泰則 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80175596)
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研究分担者 |
深城 英弘 神戸大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (80324979)
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キーワード | メリステム / シグナル伝達 / 植物 / 発現制御 / 発生・分化 / 細胞内局在 / エピジェネティクス / 低分子 RNA |
研究概要 |
本年度は、引き続き情報収集を行い、下記のような活動を行った。 <領域研究班の運営> ・研究計画発表会:(平成23年7月9日から7月10日、名古屋大学南館大講堂にて ・第9回総括班会議(平成23年7月9日) ・若手ワークショップ(平成23年10月13旧から15日、滋賀県、琵琶湖畔「白浜荘」にて、93名(参加、 ・公開シンポジウム「プロテイオミクスを生命科学に活かす10の方法」(文部科学省特定領域研究「植物メリステム」、NAISTバイオ植物グループとの共催、平成22年11月24日から25日、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)ミレニアムホールにて ・平成23年度 成果報告会(平成23年1月26日から28日、京都大学理学研究科セミナーハウス、・平成23年1月27日、第10回総括班会議 <そのの運営> ・文科省へH22年度特定研の研究経過等の報告書を提出した。 ・ニュースレターNo.16,17,18発行(班員名簿、研究計画発表会、報告会要旨)、3月にNo.19(平成23年度 研究成果報告)を発行した。 ・ホームページでの迅速な成果の公開:報告会の様子公開、論文紹介を6月と11月に更新:計40報の論文内容を解説した。一昨年度が42報で昨年度は29報だったので、努力の必要有りと
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
交付申請書に記載したとおりの活動をして、成果を挙げた。
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今後の研究の推進方策 |
例年行ってきた事業はすべて行う予定であり、特段の変更はないが、最終年度なので、全班員から研究計画書の提出を求め、総括班でとりまとめの方向を確認する。また、最終的な取りまとめに向けて準備すると同時に、来年度に本格的なまとめをするための経費を申請する計画である。
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