研究概要 |
本年度は、引き続き下記のような活動により研究班全体の運営と情報収集を行った。 〈領域研究班の運営〉 ・研究計画書の提出:(平成24年6月) ・公開シンポジウム「明日の植物科学を探る-ゲノムから細胞機能の統合を目指して」(奈良先端科学技術大学院大学・バイオ植物グループとの共催、平成24年11月6日から7日、ミレニアムホール〉 ・若手ワークショップ(平成24年11月8目から10日、静岡県、熱海市伊豆山「伊豆由研修センター」85名参加) ・平成24年度成果報告会(平成24年1月24日から26日、淡路夢舞台国際会議場イベントホール、班員と班友の研究室から100名以上の参加があり、活発な発表と討論が行われた) ・平成24年1月25日、第11回総括班会議 くその他の運営> ・文科省へH23年度特定研の研究経過等の報告書を提出した(6月)。 ・ニュースレターNo.20,21,22号の発行(班員名簿、研究計画発表会、報告会要旨)、3月にNo.23(平成24年度研究成果報告)を発行した。 ・ホームページでの迅速な成果の公開:報告会の様子公開、論文紹介を6月と12月に更新:計42報の論文内容を解説した。一昨年度が29報だったが、昨年度は40報に回復し、引き続き40以上のレベルを維持した。ホームページのトピックス覧を充実させた。
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