総括班
特定領域研究
本領域は哺乳類の生殖系列の世代サイクルとエピゲノムネットワークを包括的に解明することを目的として研究活動を行う。そのため、総括班(本研究課題)では領域の15名の計画研究代表者とおよそ20名の公募研究代表者が自由な発想のもと調和の取れた活動を展開できるよう総括と評価等を行う。具体的には、1.総括班会議の開催、2.公開シンポジウムの開催、3.若手研究者の育成、4.研究活動の広報、5.果の取りまとめ等を活動目的とし、領域全体の運営を執り行う。採択時の審査において、「リプログラミング等進歩の激しいこの分野でさらなるブレークスルー的な成果が生まれることを期待する」および「本領域の趣旨を生かした成果を期待する」との意見をいただいたので、これらの点を班員に徹底する。
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