1. 領域ホームページの設置とオートファジーフォーラム:領域ホームページ(https://proteolysis.jp/multimode_autophagy/)を随時更新し、領域のアピールを行った。論文紹介サイト オートファジーフォーラム(https://proteolysis.jp/a_forum/)には、領域発足以降令和6年4月24日現在、 224件の論文が紹介されており、多くの若手がこれに貢献しており、領域内の迅速な情報交換に寄与した。 2. 総括班会議、班会議、若手の会およびオートファジー研究会の開催:総括班会議(令和5年11月28日)を開催し、領域推進の問題点、今後の計画等を議論し、順調な領域運営に貢献した。第5回班会議(令和5年11月28日~30日 越後湯沢温泉 リゾートホテル ナスパニューオータニ)では170名 (口頭発表 52名)の参加があった。本領域では若手育成を目的のひとつとしており、令和5年度は、領域班会議の前日に若手の会を開催した(令和5年11月27日)。17名の口頭発表があった。いずれも若手が熱心に議論を交わしており、若手育成に貢献した。 4. その他:第75回日本細胞生物学会、第23回日本蛋白質科学会年会において共催シンポジウムを開催し、領域の広報に貢献するとともに他領域との交流を深化した。
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