研究領域 | 多様かつ堅牢な細胞形質を支える非ゲノム情報複製機構 |
研究課題/領域番号 |
19H05739
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中西 真 東京大学, 医科学研究所, 教授 (40217774)
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研究分担者 |
河本 宏 京都大学, 医生物学研究所, 教授 (00343228)
油谷 浩幸 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員 (10202657)
有田 恭平 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 教授 (40549648)
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研究期間 (年度) |
2019-06-28 – 2024-03-31
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キーワード | エピゲノム / DNAメチル化 / ヒストン修飾 / 非コードRNA / 転写因子 |
研究成果の概要 |
本領域の研究目標達成を効果的に推進するためには、実験技術、情報、および得られた結果の共有が極めて重要であると考える。また、領域内の有効かつ積極的な共同研究を推進することが、領域全体の目標達成に必要不可欠である。そのためには班員同士の常日頃の情報交換と、研究内容の相互理解が重要であろう。しかしながら、領域研究推進の前半においてCOVID-19パンデミックによりこれら活動に大きな支障が生じた状況で、数多くの領域全体の研究推進方策を実施した。
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自由記述の分野 |
分子細胞生物学
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
総括班活動により本領域全体の研究活動が促進されたことの学術的意義は非常に大きい。またHPやSlack, Newsletterなどでの研究成果の発信により社会的な注目や興味をもたらしたことは社会的意義としても大きいものと考えている。
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