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2008 年度 実績報告書

神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学

総括班

研究領域神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学
研究課題/領域番号 20115001
研究機関東京大学

研究代表者

飯野 雄一  東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (40192471)

研究分担者 石原 健  九州大学, 理学研究院, 教授 (10249948)
多羽田 哲也  東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授 (10183865)
キーワード脳・神経 / 神経科学 / 行動学 / イメージング / モデル生物
研究概要

1) 総括班会議
平成20年12月に計画研究代表者による第一回の総括班会議を行い、支援設備としての4Dイメージングシステムの構成、ホームページの開設計画、次年度班会議とワークショップの日程と場所、その他今年度、次年度の総括班活動の内容について議論を行い、役割分担を決定した。
2) ホームページ
平成21年1月に領域ホームページを開設した。現時点で記載できる内容として、領域代表あいさつ、領域の研究概要、研究組織、個々の計画研究の概要、支援班活動予定について掲載した。
3) 4Dイメージングシステム
領域の支援班活動のための4Dイメージングシステムの仕様を詳細に検討の上、発注を行い、平成21年3月に九州大学にこの設備を設置した。このシステムはニポウディスク方式で高速に共焦点画像を取得し、二波長での高速画像取得のために高感度カメラ二台を備え、Z軸方向に試料を動かしつつ4Dのイメージングを行える設備となった。来年度以降、石原を中心としてこれを稼働させ、領域内での神経話動や分子の動態をリアルタイムで測定する研究の支援を行う。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://molecular-ethology.jp/

URL: 

公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

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