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2012 年度 実績報告書

神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学

総括班

研究領域神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学
研究課題/領域番号 20115001
研究機関東京大学

研究代表者

飯野 雄一  東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (40192471)

研究分担者 多羽田 哲也  東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授 (10183865)
新貝 鉚蔵  岩手大学, 工学部, 教授 (00089088)
齊藤 実  公益財団法人東京都医学総合研究所, その他部局等, 参事研究員 (50261839)
研究期間 (年度) 2008-04-01 – 2013-03-31
キーワード脳・神経 / 神経科学 / 行動学 / イメージング / モデル生物
研究実績の概要

【1 全体班会議】平成24年7月24日~7月25日に仙台市のメルパルクSENDAIにおいて全体班会議を開催した。各研究代表者による口頭発表に加え同伴者も加えてのポスター発表を深夜まで行った。【2 公開班会議】平成24年7月26日に仙台国際センターにて、新学術領域研究包括的脳科学研究推進支援ネットワークの夏のワークショップの場で公開班会議を開催した。【3 シンポジウム】(1)平成24年5月11日~12日に東京大学工学部6号館3階セミナー室にて領域主催の数理シンポジウムを行い、数理モデルによるシステムの理解のための領域内外の講演者による講演を行った。(2)平成24年9月27日~28日に自然科学研究機構 岡崎カンファレンスセンターでの光操作研究会を共催した。(3)平成24年11月27日~28日には、東京大学理学部1号館小柴ホールにて、新学術領域研究「メゾ神経回路」、「大脳新皮質構築」との3領域共催にて国際シンポジウム「INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ORGANIZATION AND FUNCTION OF THE NERVOUS SYSTEM」を開催した。本領域からの班員6名を含む国内講演者11名に加え、海外から招聘した5名の著名な研究者による講演を行い、来聴者を交えた濃密な議論が交わされた。【4 若手支援】領域内の若手研究者の海外渡航の支援を4件行った。【5 アウトリーチ】平成24年7月30日~8月3日に都医学研究機構神経研で実習コースを開催し、11月19日に仙台の高校への出張講義と実習を行った。【6 ホームページ】領域ホームページにて領域活動の紹介と案内など情報発信を行った。【7 広報誌の発行】平成25年3月に成果報告と領域の広報のためのニュースレターを編集、発行し、関連研究者向けに約700部を発送した。

現在までの達成度 (段落)

24年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

24年度が最終年度であるため、記入しない。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] 神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学

    • URL

      http://www.molecular-ethology.jp/

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公開日: 2018-02-02  

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