研究領域 | 神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学 |
研究課題/領域番号 |
20115001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
飯野 雄一 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (40192471)
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研究分担者 |
石原 健 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (10249948)
新貝 鉚蔵 岩手大学, 工学部, 教授 (00089088)
多羽田 哲也 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授 (10183865)
齊藤 実 公益財団法人東京都医学総合研究所, 参事研究員 (50261839)
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連携研究者 |
石原 健 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (10249948)
新貝 鉚蔵 岩手大学, 工学部, 教授 (00089088)
齊藤 実 公益財団法人東京都医学総合研究所, 参事研究員 (50261839)
東島 眞一 大学共同利用機関法人自然科学研究機構, 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 准教授 (80270479)
佐藤 守俊 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (00323501)
増田 直紀 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (40415295)
辻 敏夫 広島大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90179995)
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研究期間 (年度) |
2008-11-13 – 2014-03-31
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キーワード | 脳・神経 / 神経科学 / 行動学 / イメージング / モデル生物 |
研究概要 |
本研究領域は、簡単な生物あるいは単純化された実験系を用いて神経機能の基本的な原理を抽出することを目的とした。このために、イメージング技術や数理解析、工学的アプローチなど、新たな境界領域を積極的に開拓し取り込むことを目指した。これらの研究環境の構築により、領域内では極めて活発な議論と共同研究が生まれ、分子イメージングや行動のトラッキング測定、行動の数理解析などについて異なる分野の技術協力が新たな研究の潮流を生み出し、多くの研究成果に結びついた。
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