研究領域 | 配偶子幹細胞制御機構 |
研究課題/領域番号 |
20116001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 基礎生物学研究所 |
研究代表者 |
吉田 松生 基礎生物学研究所, 生殖細胞研究部門, 教授 (60294138)
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研究分担者 |
小林 悟 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 教授 (90225508)
吉崎 悟朗 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (70281003)
小林 一也 弘前大学, 農学生命科学部, 准教授 (50360110)
仁木 雄三 茨城大学, 理学部, 准教授 (00134164)
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連携研究者 |
小川 毅彦 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (50254222)
大保 和之 横浜市立大学, 医学部, 教授 (70250751)
浅岡 美穂 国立遺伝学研究所, 個体遺伝研究系, 助教 (40370118)
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研究期間 (年度) |
2008-11-13 – 2014-03-31
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キーワード | 配偶子形成 / 幹細胞 / ニッチ / 生殖様式 / 有性生殖 |
研究概要 |
平成20-24年度 新学術領域研究(研究領域提案型)「配偶子幹細胞制御機構」では、配偶子幹細胞(GSC: Gamete Stem Cells)とニッチ細胞、およびニッチの場の実体を、動物種横断的に解析する研究領域である。ここでは、成り立ちや目的を異にする分野で研究を行って来た研究者が、「GSC/ニッチ・システムの解明とその応用」という目的を共有して集結した。その総括班研究である本研究では、この新たな研究者集団の連携や共同研究を推進し、関連分野への発信を積極的に行うことにより、国際的に当該分野をリードする研究者コミュニティーを醸成した。
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