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2008 年度 実績報告書

学際的研究による顔認知メカニズムの解明

総括班

研究領域学際的研究による顔認知メカニズムの解明
研究課題/領域番号 20119001
研究機関生理学研究所

研究代表者

柿木 隆介  生理学研究所, 統合生理研究系, 教授 (10145196)

キーワード脳波 / 機能的MRI / 顔 / 近赤外線分光法 / 認知
研究概要

本研究領域の目的は、「顔認知機能の解明」をキーワードとして、心理学、脳科学、医学、工学、情報学などの幅広い分野の学際的な研究者が集結して研究を行い、最終的には、可能な限りその成果を社会に還元することにある。
総括班は、領域代表者、各研究項目の計画研究者、実際の研究は行わないが本領域の研究指導と評価を行う特別委員(班友)によって構成されている。計画班員は、公募班員と共に各分野において研究を進めていくと共に、必要時には公募班員との研究内容に関する討議や指導を行う予定である。班友(評価委員)は班全体の活動について高所からの指導を行うと共に、領域全体の活動の評価も行う。また、総括班員は領域代表者と常に緊密な連携を取りあいながら、本研究領域の進歩のための活動を行っていく。
総括班の主な役割は、本領域内で共用するための設備・装置の購入・開発・運用、実験試料・資材の提供等に関する研究支援活動である。また班友には、本研究領域の研究指導と評価を御願いする予定である。班友はいずれも、各研究分野のリーダーとして活動してこられたベテランであり、領域代表者が長年にわたり指導を受けてきた研究者達である。実際に研究を行たている方々とは一線を引いた高所からの指導を期待している。
今年度は、初年度であるため、数回の総括班会議を行い、今後5年間の活動方針を討議した。また、公募に関する説明会を東京と京都で開催し、約100名の参加をえた。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.nips.ac.jp/smf/

URL: 

公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

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