総括班
新学術領域研究(研究領域提案型)
エアロゾルの化学、物理、工学などの研究者と植物生理の研究者、医学の研究者が連携してエアロゾルをキーワードに東アジアで増加するエアロゾルの発生、変質、沈着のプロセスの解明と、組成・分布・輸送のデータから植物、人間の健康への影響を明らかにする。この目標に即して、本研究領域では、エアロゾルの物理・化学に関する研究と、植物および人間の健康への影響の解明を目指して研究を進めている。総括班ではこれら、非常に異なる視点からの研究をオーガナイズすることを目的に、各計画研究の代表をメンバーとして検討を進めた。
すべて 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 図書 (2件) 備考 (1件)
大気環境学会誌 46
ページ: 1-9
J.Chem.Phys 133
ページ: 124315
SOLA 6
ページ: 093-096,doi:10.2151/sola.2010-024
北方林業 62
ページ: 61-64
Int.Immunopharmacol. 10(11)
ページ: 1380-1389
http://www.tuat.ac.jp/aerosol/