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2009 年度 実績報告書

哺乳類初期発生の細胞コミュニティー

総括班

研究領域哺乳類初期発生の細胞コミュニティー
研究課題/領域番号 21116001
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

藤森 俊彦  基礎生物学研究所, 初期発生研究部門, 教授 (80301274)

研究分担者 目野 主税  九州大学, 医学研究院・発生再生医学分野, 教授 (20311764)
佐々木 洋  独立行政法人理化学研究所, 胚誘導研究チーム, チームリーダー (10211939)
鈴木 厚  横浜市立大学, 医学研究科, 准教授 (00264606)
小林 徹也  東京大学, 生産技術研究所, 講師 (90513359)
キーワード哺乳類 / 初期胚 / 発生 / 細胞 / 数理モデル
研究概要

班会議の開催 本領域の立ち上げに際して、平成21年11月20日に基礎生物学研究所で第一回総括班会議を開催し今後の領域の運営方針を決定した。同日その後に、領域会議を行い、計画研究の代表者および分担者が発表を行い、それぞれの研究方針を確認した。領域会議には、計画研究を推進する研究室の大学院生、ボスドクなども参加し、情報の共有とともに活発な議論を進めた。
インターネットを介した情報の共有 ホームページ(http://www.nibb.ac.jp/cellcom)を作製し、公開した。ホームページではまずは領域の概要と、各計画研究の内容を掲示した。また、平成21年12月には、ニュースレター第一号を発行し、発生生物学を中心とする関連分野の研究者に広く送付した。ニュースレターはWeb上にも公開した。哺乳類初期胚の解析法に関して平成22年3月に九州大学で技術講習会を開催した。また、基礎生物学研究所及び理化学研究所発生再生科学総合研究センターにおいて、海外からの研究者を招聘し、領域主催のセミナーを開催した。総括班の中での領域の活性化の議論を推進するためのメーリングリストを作成し、領域の運用などに関しても随時意見交換を行った。
その他の領域の活動 本領域の研究の推進にかかわるバイオイメージング、数理的手法による解析に関する議論を行う「定量生物学の会」の開催に関して、参加学生の旅費のサポートを行うと共に、本領域の活動の宣伝を行った。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.nibb.ac.jp/cellcom/

URL: 

公開日: 2011-06-16   更新日: 2016-04-21  

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