総括班
本年度の総括班は、引き続き領域内の共同研究の促進と成果の公開を目標に、以下の活動を行った。全体班会議(2013年5月9-11日 於 リゾナーレ八ヶ岳)を開催し、領域参加者全員の研究成果を共有するとともに、共同研究を促進した。また、総括班会議を開催し、領域の終了を迎えるにあたり成果の取りまとめの方策について議論した。ニュースレターを発行し、紙面を通じて領域内の交流促進、情報の提供を行った。領域の成果を一般に公開するため、第51回生物物理年会においてワークショップ「過渡的複合体が関わる生命現象の統合的理解」を開催し、総括班の神田、早坂らが講演を行った(2013年10月29日、於 京都国際会館)。若手育成支援の一環として、総括班員の白川らが中心となり、in-cell NMRトレーニングコース2014を開催した(2014年3月18-19日、於 理化学研究所・鶴見キャンパス)。
25年度が最終年度であるため、記入しない。
すべて 2014 2013 その他
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 11件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件) (うち招待講演 5件) 備考 (1件)
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http://ishimada.f.u-tokyo.ac.jp/public_html/tmc/