• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2021 年度 実績報告書

死の脳内表象:「死」はどのように認識されるのか?(総括班)

総括班

研究領域死の脳内表象:「死」はどのように認識されるのか?
研究課題/領域番号 21H05139
研究機関東京大学

研究代表者

奥山 輝大  東京大学, 定量生命科学研究所, 准教授 (80625955)

研究分担者 竹内 春樹  東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 特任准教授 (70548859)
三浦 恭子  熊本大学, 大学院先導機構, 准教授 (80583062)
加藤 英明  東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (80805961)
研究期間 (年度) 2021-08-23 – 2024-03-31
キーワード社会性神経科学 / 死認識
研究実績の概要

学術変革Bの当該領域を円滑に運営するため、総括班分担者である三浦恭子研究室(熊本大学)において、2021年11月12日~14日まで領域会議を開催し密なディスカッションを行った。三浦研究室では、本学術変革におけるハダカデバネズミの社会コロニーにおける死の表象の解析を担当しており、具体的にデバネズミコロニーを班員で観察するとともに、行動実験系のセットアップ、および、今後の研究の方向性について話し合った。また、本学術変革での研究内容をアウトリーチする目的で、分担者の加藤英明らによってSNSアカウントが開設され、今年度の研究成果について公開した。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

1: 当初の計画以上に進展している

理由

当初の想定をこえ、ディスカッションの結果、新しいプロジェクト発展の方向性が模索できた。来年度は本学術変革領域で明らかになった研究成果を学会発表するために、日本神経科学学会でのシンポジウム開催などに向けて具体的に始動することを予定している。

今後の研究の推進方策

来年度も引き続き、学術変革B領域の円滑な運営のためにwebサイトの作成などを行う。

URL: 

公開日: 2022-12-28  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi