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2015 年度 研究成果報告書

秩序形成のロジックの総括研究

総括班

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研究領域ミクロからマクロへ階層を超える秩序形成のロジック
研究課題/領域番号 22127001
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関東京大学

研究代表者

武田 洋幸  東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (80179647)

連携研究者 近藤 滋  大阪大学, 大学院生命機能研究科, 教授 (10252503)
小椋 利彦  東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (60273851)
松本 健郎  名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 教授 (30209639)
松野 健治  東京理科大学, 基礎工学部, 教授 (60318227)
澤 斉  独立行政法人理化学研究所, 細胞運命研究チーム, チームリーダー (80222024)
上野 直人  基礎生物学研究所, 形態形成研究部門, 教授 (40221105)
研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2016-03-31
キーワード器官形成 / 体軸形成 / 数理モデル / 力学的パラメータ / パターン形成
研究成果の概要

生命現象においては、ミクロレベルの要素の蓄積だけでは、マクロレベルの挙動を理解できない場合が多い。これが生命現象の総括的な理解を妨げる階層間のギャップである。本研究領域では動物の器官形成に着目し、細胞・組織の力学的パラメーターの測定と数理モデルを組み合わせた新たな方法論によって、ミクロからマクロへ階層を超えるロジックの構築を目指した。これを実現させるために総括班として、得意分野を異にする研究者が共同する研究環境(班会議、合宿、テクニカルセミナー)を実現した。

自由記述の分野

発生遺伝学

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公開日: 2017-05-10  

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