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2010 年度 実績報告書

複合適応形質進化の遺伝子基盤解明

総括班

研究領域複合適応形質進化の遺伝子基盤解明
研究課題/領域番号 22128001
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

長谷部 光泰  基礎生物学研究所, 生物進化研究部門, 教授 (40237996)

研究分担者 倉谷 滋  独立行政法人理化学研究所, 形態進化研究グルーフ, グループリーダー (00178089)
嶋田 透  東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (20202111)
藤原 晴彦  東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (40183933)
深津 武馬  独立行政法人産業技術総合研究所, 生物プロセス研究部門, 研究グループ長 (00357881)
西山 智明  金沢大学, 学際科学実験センター, 助教 (50390688)
キーワード複合適応形質 / 進化 / ゲノム / 1分子並列シーケンサー / 遺伝子機能解析
研究概要

(1)9月と2月に領域会議を開催した。9月の会議で平成22年度の研究方針、総括班活動計画の策定、3月の会議で研究情報交換を行った。領域会議時に総括班会議を開催し、領域の迂遠映方法について検討した。(2)9月、12,月、2月にゲノム支援委員会を開催し、総括班支援について検討した。領域の研究支援のため、1分子並列処理DNAシークエンサー、大容量ディスクファイルサーバーを導入し、設置、稼働した。計画班のゲノム解読支援を行った。9月、12月、2月にインフォマティクス情報交換会を開催し、ゲノム解析の情報交換、知識の共有を行うとともに、インフォマティクス研究者のネットワーク形成と若手人材育成を行った。12月にゲノムインフォマティクスオープンセミナーを開催し、本領域の研究に必要なインフォマティクス研究の情報交換と本領域での成果公開を行った。(3)遺伝子機能解析技術支援活動として、昆虫におけるRNAi法の実験法をニュースレターで公開した。(4)9月に総括班員を中心として、国内シンポジウムを開催した。2月に複合適応形質に関する国際シンポジウムを開催した。(5)領域ホームページを立ち上げ、領域の目的、シンポジウム案内などを発信した。ニュースレターはホームページから自由にpdfをダウンロードできるようにし、広報に役立てた。平成22年度にVol.1 No.1からNo.9、号外1号を発行した。(6)9月の公開シンポジウム後に、ポスター発表による若手ワークショップを行った。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://staff.aist.go.jp/t-fukatsu/SGJHome.html

URL: 

公開日: 2013-06-26  

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