今後の研究の推進方策 |
前年度に立ち上げた領域のウェブサイトを適宜更新することで、本領域の目的や取り組みを世間一般に向けて情報発信する。また、twitterなどのSNSも活用し、情報発信を積極的に行う。 植物学会でのシンポジウムの共催に加え、本領域独自の国際ミニシンポジウムを開催することで、本領域の研究成果を研究者に向けて発信するとともに、本領域の研究代表者・研究分担者と、領域外の研究者間の交流を促進し、新たな共同研究などへの発展の場を創出する。 本領域の各計画研究を推進し、計画研究班間の共同研究を活性化するために、計画研究の研究代表者ならびに研究分担者を一堂に集め、対面による領域会議を開催する。領域会議に際しては、領域の研究内容や研究手法に深い見識をもつ研究者にアドバイザーとしての参加をお願いする。対面のミーティングに加え、各種のオンラインツール(Slack, Zoom, Trello等)を活用することで領域内にデジタルオープンラボを整備し、研究計画班間での情報共有やディスカッションを随時タイムリーに行うことができる場を提供のうえ管理運営する。
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