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2015 年度 研究成果報告書

ナノメディシン分子科学

総括班

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研究領域ナノメディシン分子科学
研究課題/領域番号 23107001
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 理工系
研究機関東京大学

研究代表者

石原 一彦  東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90193341)

研究分担者 樋口 秀男  東京大学, 大学院理学系研究科, 教授 (90165093)
岩田 博夫  京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (30160120)
夏目 敦至  名古屋大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (30362255)
宇理須 恒雄  名古屋大学, 未来社会創造機構, 客員教授 (50249950)
連携研究者 福田 紀男  東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (30301534)
由井 伸彦  東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授 (70182665)
丸山 厚  東京工業大学, 生命理工学研究科, 教授 (40190566)
三宅 淳  大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (70344174)
権田 幸祐  東北大学, 大学院医学系研究科, 教授 (80375435)
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31
キーワードナノメディシン分子科学 / 細胞環境 / 細胞機能 / 分子イメージング / 薬物送達システム / 細胞内診断 / 組織再生医療
研究成果の概要

細胞が主体となって新しい医療が始まろうとしている。ナノメディシン分子科学では、生体を構成し生命活動を司る細胞環境における分子反応に関わる学術領域の創成を目指す。細胞環境は通常の化学反応環境とは全く異なり未踏領域である。細胞環境における分子反応を定量的に理解・考察するには、新たに分子反応パラメータを求める必要がある。これにより分子反応場となる細胞を通して生体全体へと連携するシステムを、異分野に属する研究者が共通する言葉で議論できるようにする。これにより、生命反応の理解、病態理解の科学的根拠、医薬品や医療機器創製のための基盤を構築できた。また、バイオ・医療産業の発展を誘引する人材育成を行った。

自由記述の分野

バイオマテリアル工学

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公開日: 2017-05-10  

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