総括班
新学術領域研究(研究領域提案型)
本新学術領域研究は、転写環境の形成とエネルギー代謝シグナル間のクロストークを解明することを研究の目的とした。総括班では、領域班会議において、研究進捗状況の発表に加えて「Collaboration Proposal Meeting」を行い、研究者間の技術交流や共同研究を推進した。また、若手研究者や大学院生を主体としたワークショップや、全国で計58回にわたって行われた「転写代謝セミナー」の開催を支援した。さらにホームページでの情報発信に加え、市民公開講座の主催や、新聞、テレビなどのメディアを通して、研究成果を国民に広く公表した。
分子生物学