研究領域 | マトリョーシカ型進化原理 |
研究課題/領域番号 |
23117001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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研究機関 | 国立感染症研究所 |
研究代表者 |
野崎 智義 国立感染症研究所, 寄生動物部, 部長 (60198588)
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研究分担者 |
金子 修 長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 (50325370)
稲垣 祐司 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (50387958)
永宗 喜三郎 国立感染症研究所, 寄生動物部, 室長 (90314418)
永井 宏樹 大阪大学, 微生物病研究所, 准教授 (80222173)
石田 健一郎 筑波大学, 生命環境系, 教授 (30282198)
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キーワード | 共生 / 寄生 / オルガネラ / 微生物 / 進化 |
研究概要 |
領域班会議を9月29日、1月7-8日、2月22-23日に開催し、研究の進捗状況を相互確認した。2年度以降の分子生物学会、植物学会、原生動物学会等の班会議・報告会等の方針を領域全体で議論・決定した。更に、3年時に京都で開催予定の国際シンポの開催・テーマ・招聘者などに関して、担当者を中心として総括班会議にて議論した。次世代シーケンサーを用いたゲノミクス支援に関して、更に、コムギ胚芽無細胞合成系を用いたタンパク質合成支援に関して、公募班員採用後の支援方針を議論し決定した。イメージング支援では、リアルタイムイメージング(共焦点レーザー顕微鏡)・微細局在解析(超解像顕微鏡・クライオ電子顕微鏡)の技術支援体制の確認を行った。バイオリソース支援では、責任者を中心に運用方針を議論・決定した。リーチアウトのために、ホームページの作成・アップデートを行った。ニュースレターの発刊を行い、成果の発信を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
当初の計画に従い総括班を運営している
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今後の研究の推進方策 |
次年度以降も当初の計画に従い総括班を運営する予定である
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