研究分担者 |
洲崎 敏伸 神戸大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (00187692)
坪井 敬文 愛媛大学, 学内共同利用施設等, 教授 (00188616)
守屋 繁春 独立行政法人理化学研究所, その他部局等, 研究員 (00321828)
津久井 久美子 国立感染症研究所, その他部局等, 研究員 (00420092)
松崎 素道 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00511396)
橘 裕司 東海大学, 医学部, 教授 (10147168)
石田 健一郎 筑波大学, 生命環境科学研究科(系), 教授 (30282198)
小保方 潤一 京都府立大学, 生命環境科学研究科(系), 教授 (50185667)
橋本 哲男 筑波大学, 生命環境科学研究科(系), 教授 (50208451)
金子 修 長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 (50325370)
稲垣 祐司 筑波大学, 生命環境科学研究科(系), 准教授 (50387958)
井上 勲 筑波大学, 生命環境科学研究科(系), 教授 (70168433)
永井 宏樹 大阪大学, 微生物病研究所, 准教授 (80222173)
黒田 誠 国立感染症研究所, その他部局等, その他 (80317411)
永宗 喜三郎 国立感染症研究所, その他部局等, その他 (90314418)
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研究概要 |
領域班会議を2 回、7月と1 月に開催し、研究の進捗状況を相互確認した。特に支援班が支援すべき項目・内容に関して、領域全体の方向性に従って調整を行った。今後の国際シンポの開催・テーマ・招聘者、アウトリーチ活動などに関して、担当者を中心として総括班会議にて決定した。 研究支援活動として、ゲノミクス・メタゲノミクス支援では、班員から提案された要望から、領域全体の利益に合致するものを総括班が選定した上で、次世代シーケンサーを用いたゲノム・メタゲノム解析の支援を行った。コムギ胚芽無細胞合成系を用いたタンパク質合成支援では、通常の発現系で合成が困難なタンパク質の発現・合成・精製支援を行った。 国際・国内シンポジウムの企画・運営としては、H25 年7 月24-26日に京都で国際シンポジウム(Matryoshka-type Evolution of Eukaryotic Cells)を開催した。また、7月にInternational Conference of Protozoology, バンクーバーにて本領域共催のシンポジウムを開催した。5月にはCanadian Institute for Advanced Research, ウィスラーにて国際会議へ参加した。8月には進化学会で、12 月には、日本分子生物学会年会にてシンポジウムを開催した。 広報活動として、ニュースレターの作成、ホームページの作成、アウトリーチ活動(筑波科学週間・サイエンスカフェ・ひらめき☆ときめきサイエンスなど)により成果を社会に還元する。
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