総括班
1)企画実行委員会:第9回の領域会議をH27年4月25-27日に沖縄科学技術大学院大学にて開催し、公募研究の進捗状況の確認を行った。また、同時に開催した総括班会議において最終年度の活動計画を策定した。第10回の領域会議は、H27年12月17-18日に一橋大学一ツ橋ホールにて包括脳冬のワークショップの一環として公開で開催し、多くの領域外参加者を交え論議を深めた。H27年10月31日-11月1日に国際シンポジウムを東京大学、小柴ホールで開催し、海外からの招待講師13名、領域メンバー11名を含む26名による講演と、領域内外の研究者によるポスターセッションで、幅広い議論、交流と領域の成果の周知を行った。2)研究支援委員会:H27年4月の沖縄科学技術大学院大学での領域会議の初日に「光学イメージングと操作の拓く可能性」のテーマで公開チュートリアルを開催した。3)広報連携委員会:ニュースレター第8号、第9号で領域メンバーによるの論文紹介、会議、シンポジウム参加報告、アウトリーチ活動報告を掲載した。アウトリーチ活動として、H27年6月に玉川大学で「玉川大学脳科学トレーニングコース」を、H27年8月に玉川大学で夏休み高校生体験理科教室2015「見て触れて感じる先端科学、脳と量子とエネルギー」を、H27年8月に慶應義塾大学および内田洋行東京本社でABLE2015 Summer 「Art in Community 学び続け変わり続ける社会をつくるアート」を、H27年8月に神戸大学惑星科学研究センターで「Initiative for a Synthesis in Studies of Awareness (ISSA) Summer School」共催した。4)アドバイザー委員会:2回の領域会議に参加し、研究推進の重点についてアドバイスを行った。
27年度が最終年度であるため、記入しない。
すべて 2016 2015 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 2件、 査読あり 2件、 謝辞記載あり 1件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件) (うち国際学会 6件、 招待講演 8件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
The Cerebellum
巻: 15 ページ: 1-27
10.1007/s12311-016-0763-3
Current Opinion in Behavioral Sciences
巻: 5 ページ: 1-7
10.1016/j.cobeha.2015.06.001
http://www.decisions.jp