研究領域 | 人工光合成による太陽光エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合 |
研究課題/領域番号 |
24107001
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
井上 晴夫 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 特任教授 (90087304)
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研究分担者 |
民秋 均 立命館大学, 薬学部, 教授 (00192641)
橋本 秀樹 大阪市立大学, 複合先端研究機構, 教授 (50222211)
石谷 治 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (50272282)
工藤 昭彦 東京理科大学, 理学部, 教授 (60221222)
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研究期間 (年度) |
2012-06-28 – 2017-03-31
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キーワード | 人工光合成 / 光合成 / 光捕集 / 水の酸化 / 二酸化炭素の還元 / 水素発生 / 再生可能エネルギー / 太陽光 |
研究概要 |
平成25年度 以下、時系列に総括班としての年間実施業務を列記する。 ・2013/6/1 各班会議 (新大阪) ・2013/6/2-3 第2回全体会議、総括班会議 (淡路島夢舞台) ・2013/7/11 有機エレクトロニクス研究会 人工光合成シンポジウム [共催] (東京) ・2013/9/13 人工光合成ミニシンポジウム [共催] (松山) ・2013/10/25 第3回フォーラム人工光合成 [共催] (京都) ・2013/10/28 第51回日本生物物理学会年会 国際シンポジウム Molecular mechanism of light-driven water oxidation: photosystem II and artificial photosynthesis (京都) ・2013/3/26 第4回フォーラム人工光合成 [共催] (名古屋) ・広報活動としてAn Apple Newsおよびニュースレターの配信を開始した。 ・当初の計画通り領域全体に亘る共同研究を領域内で公募し、総括班による審査を経て19件の共同研究を採択し研究費支援を実施した。さらに年度末に成果発表会を開催した。 ・上記以外にも、メール会議や総括班員が一堂に会した総括班会議を頻繁に行い、研究推進方針や共同研究の実施などについて議論を行い、方針を決定している。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
当初の目的を十分達成できた。
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今後の研究の推進方策 |
総括班会議を頻繁に行うことで、計画班・公募班の研究推進方針を議論、決定し領域全体の研究課題を共有する。領域全体の研究推進方針の下に計画班、公募班全体に亘る積極的な共同研究を実施、支援する。
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