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2016 年度 研究成果報告書

ユビキチンネオバイオロジー:拡大するタンパク質制御システム

総括班

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研究領域ユビキチンネオバイオロジー:拡大するタンパク質制御システム
研究課題/領域番号 24112001
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関京都大学

研究代表者

岩井 一宏  京都大学, 医学研究科, 教授 (60252459)

研究分担者 駒田 雅之  東京工業大学, 生命理工学研究科, 教授 (10225568)
嘉村 巧  名古屋大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (40333455)
佐伯 泰  公益財団法人東京都医学総合研究所, その他部局等, その他 (80462779)
研究期間 (年度) 2012-06-28 – 2017-03-31
キーワード領域内研究者交流 / 情報交換 / 若手支援 / 国際化推進
研究成果の概要

タンパク質性の翻訳後修飾因子であるユビキチンは、タンパク質分解と関連して研究が発展してきた。しかし、ユビキチン修飾系は、分解以外にも多様な様式でタンパク質を調節して広汎な生命現象の制御において中核的な役割を果たすことが明確となった。ユビキチン研究に必要な研究手法は多様化、高度化し、1つの研究室で対応するのは不可能である。新学術領域【ユビキチン制御】では、今後のユビキチン研究の発展に不可欠である最先端の解析技術の開発と、ユビキチンによる新たな生命機能制御メカニズムの解析を推進した。本研究は総括班として、広報、若手支援、国際化、領域内共同研究などを担当し、領域研究の推進に貢献した。

自由記述の分野

生体分子医学

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公開日: 2018-03-22  

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