研究領域 | ナノ構造情報のフロンティア開拓-材料科学の新展開 |
研究課題/領域番号 |
25106001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 功 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70183861)
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研究期間 (年度) |
2013-06-28 – 2018-03-31
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キーワード | ナノ構造情報 / ナノ材料科学 / インフォマティクス / 材料設計・創出 |
研究概要 |
総括班では,領域の全体的な研究方針の策定,企画調整,研究成果の適正評価,研究連携の円滑化・促進,公募による新テーマ発掘,若手育成プログラムの推進,公開講演会・シンポジウム等の企画・実行,海外のトップグループとの情報交換・協力体制構築,国民との科学・技術対話推進,産業界への情報発信などを行う.平成25年度に領域として実施した総括班会議,成果報告会などは,以下の通りである. ①領域研究開始に伴う全体会議の企画・実行 8月(京都) ②「第1回若手の会」の開催 9月(名古屋) ③新学術領域「スパースモデリングの深化と高次元データ駆動科学の創成」と合同シンポジウム・公募説明会 10月(名古屋) ④国際会議 Electron Microscopy and Multiscale Modeling 2013 (EMMM2013)の共催 11月(京都) ⑤京都大学アカデミックデイ2013に参加し,一般市民を対象に研究紹介 11月(京都) ⑥Study Group & Workshop(国際)計算材料科学と数学の協働によるスマート材料デザイン手法の探索(文部科学省・数学・数理科学と諸科学・産業との協働によるイノベーション創出のための研究推進プログラム)共催 1月(東京,仙台) ⑦公開シンポジウムの開催 3月(東京) ⑧総括班会議の企画・実行 3月(東京)
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
理由
当初予定していた総括班会議,全体会議,公開シンポジウム,若手研究者による研究会に加え,一般市民を対象にしたアウトリーチ活動,公募研究を幅広い分野から募るための公募説明会の実施,国際会議の共催など,当初の計画以上に進展している.
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今後の研究の推進方策 |
総括班では、引き続き領域の全体的な研究方針の策定、企画調整、研究成果の適正評価、研究連携の円滑化・促進、若手育成プログラムの推進、公開講演会・シンポジウム等の企画・実行、海外のトップグループとの情報交換・協力体制構築、国民との科学・技術対話推進、産業界への情報発信などを行う。
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