総括班
下記に示すような日程で総括班の活動を行った。平成29年計画として交付申請書した以外に、新学術領域「脳タンパク質老化と認知症制御」(祖父江 元代表)と共に「次世代脳 冬のシンポジウム」を主催した(平成29年12月20-22日)。また、吉良分担研究員とともに千里ライフサイエンスセミナー「神経変性疾患の最前線(グリア細胞と神経疾患)」を開催した。講演者は計画班員の池中一裕、吉良潤一、小泉修一と公募班員の立川正憲、池内健、山中宏二であった。平成29年6月30日-7月1日:第4回グリアアセンブリ夏のワークショップを開催(新潟県新潟市、新潟大学脳研究所)。平成30年1月17-19日:第3回Young Gliaを開催(静岡県熱海市、KKRホテル熱海/東京都文京区 東京大学 伊藤国際学術研究センター)。今回、ドイツの他、アメリカやカナダなどの国からも教授を招待し、Young Gliaがより国際的になるよう努力した。平成30年1月19日:グリアアセンブリ第5回公開シンポジウム(国際シンポジウム)を開催(東京都文京区、東京大学 伊藤国際学術研究センター)。平成30年1月19-20日:グリアアセンブリ第5回班会議(成果報告会)を開催(東京都文京区、東京大学 伊藤国際学術研究センター)。若手研究者の国際学会(Euroglia XIII)への参加をサポートした。領域内研究支援活動も支援した。ホームページを充実させ、ニュースレターも2回発行した。
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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