研究領域 | ノンコーディングRNAネオタクソノミ |
研究課題/領域番号 |
26113001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
廣瀬 哲郎 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 教授 (30273220)
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研究分担者 |
泊 幸秀 東京大学, 定量生命科学研究所, 教授 (90447368)
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研究協力者 |
富田 耕造
鈴木 勉
塩見 美喜子
大野 睦人
中川 真一
影山 裕二
多田隈 尚史
浅原 弘嗣
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研究期間 (年度) |
2014-07-10 – 2019-03-31
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キーワード | noncoding RNA / 領域運営活動 / 研究支援活動 |
研究成果の概要 |
総括班は、領域活動のスムーズな運営と領域班員の研究推進のために、主に2つの活動、領域運営活動と研究支援活動を行なった。領域運営活動では、領域班会議の開催、国際シンポジウムの開催、領域ウェッブサイトや出版物による研究成果の発信活動を行なった。研究支援活動では、共用機器として購入した超解像顕微鏡の管理と実験条件の公開、講習会の開催などを行い、この危機は領域内の研究活動に大きな威力を発揮した。さらに研究支援活動では、若手研究者の旅費支援制度を設立して多くの若手の国際会議への参加を推進した。
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自由記述の分野 |
分子生物学
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
総括班活動の支援による効率的な研究活動によって、国際的にも競争の激しいncRNA研究分野を先導するような数々の本領域発の成果を発信することができた。また共同機器として設置した超解像顕微鏡を有効活用し、先進的な成果に結びつけた点は研究分野に大きなインパクト与えた。こうした成果によって、我が国のRNA研究の国際的なプレゼンスの向上に大きく貢献した。また次世代を担う研究者の育成にも重要な役割を果たすことができた。
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