| 研究領域 | 共鳴誘導で革新するバイオイメージング |
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| 研究課題/領域番号 |
15H05952
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| 研究機関 | 愛媛大学 |
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研究代表者 |
今村 健志 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (70264421)
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| 研究分担者 |
出口 友則 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (30415715) [辞退]
川上 良介 愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 (40508818) [辞退]
齋藤 卓 愛媛大学, 医学系研究科, 講師 (60588705) [辞退]
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| 研究期間 (年度) |
2015-06-29 – 2020-03-31
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| キーワード | バイオテクノロジー / 癌 / 遺伝子 / タンパク質 / 細胞・組織 |
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| 研究実績の概要 |
革新的生体イメージング技術とがんモデルメダカを開発し、がん転移メカニズム解析と創薬スクリーニングに応用する目的で研究を推進した。具体的には、新規光シート型顕微鏡の開発として、レンズや光学系に工夫を凝らした光シート型顕微鏡の開発に成功した(Takanezawa et al. Nature Communications, 2021)。3D＋タイムラプスの4Dイメージングが実現化し、また、Z軸の空間分解能を改善した生体深部での蛍光観察を可能にする走査型多光子励起顕微鏡の方法論も確立した。そこで、応用展開として、スウェーデンの研究者と共同研究をおこなった。当初、研究代表者がスウェーデンの共同研究者のもとに出張し、「革新的イメージング技術とがんモデルメダカを駆使したがん転移研究」の共同研究のために、先方の顕微鏡システムのセットアップ、サンプル調整条件の共有、研究のデザイン作成等を行う予定であった。しかし、新型コロナウイルス蔓延のために政府から海外渡航自粛通達、相手国から延期要請があり、長期間にわたり出張および人的交流の実施ができなかった。その為、繰越、再繰越を行なっていたが、この間、メール、web会議や現地の顕微鏡技術者の協力等により、先方の顕微鏡システムのセットアップが完了し、共同研究実験が終了し、データ解析が可能になったので、必要な専用PCを整備した。なお、共同研究論文は、2021年度末にアクセプトされた。
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| 現在までの達成度 (段落) |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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| 今後の研究の推進方策 |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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