環境刺激によるクロマチン動態制御機構の解明

2016 年度 実績報告書

• 研究領域: 植物の成長可塑性を支える環境認識と記憶の自律分散型統御システム
• 研究課題/領域番号: 15H05962
• 研究機関: 東京理科大学
• 研究代表者: 松永 幸大 東京理科大学, 理工学部応用生物科学科, 教授 (40323448)
• 研究分担者: 植田 美那子 名古屋大学, 理学研究科(WPI), 特任講師 (20598726)
• 研究期間 (年度): 2015-06-29 – 2020-03-31
• キーワード: クロマチン / エピジェネティクス / イメージング

研究実績の概要

環境刺激を受けるとクロマチンにエピジェネティックな変化が引き起こされる。その変化を制御する分子メカニズムを、植物のDNA損傷ストレス感受性を利用することで、ヒストン修飾やクロマチンリモデリングに関与する植物のクロマチンの動態制御因子を同定し、その機能を明らかにすることを目的に研究を推進した。
シロイヌナズナの細胞核では、ヘテロクロマチンであるセントロメア・クロマチンが核膜周縁部に分散配置する。この分散配置にコンデンシンが関与していることを見出した。このコンデンシンと核膜関連因子が形成している複合体の同定を進めた。クロマチン配置が環境応答と密接に関係していることを示した。
核内のクロマチン配置は環境ストレスに対するゲノムメンテナンスや発現制御に関与する。そこで、ゲノム編集技術であるTAL effector（TALE）を用いてセントロメア、テロメア、rDNAのクロマチンを可視化するTALE-FP法によりクロマチンをライブイメージングすることに成功した。さらに、ヒストン修飾を直接ターゲットとしたエピジェネティクス・ライブイメージング法の開発を試みた。液性免疫システムを持たない植物内で、抗体が正常にフォールディングしてヒストン修飾を認識するか不明であった。蛍光標識したFab領域を培養細胞にマイクロインジェクションしたところ、ヒストンのメチル化とリン酸化を生きた細胞内で検出することができた。さらに、H3K9ac認識抗体のScFv領域に蛍光タンパク質を結合させたmintbody遺伝子を培養細胞に形質転換して安定発現ラインを構築した。
さらに、受精の前後におけるエピジェネティック状態の変化を調べるために、シロイヌナズナの卵細胞と受精卵をライブイメージングする系を立ち上げた。また、さまざまなエピジェネティック状態マーカーを作出し、受精前後の変化の判定に適したものを選抜した。

現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

当初の予定や計画に従い、植物のクロマチン動態制御因子の同定および、エピジェネティクス・イメージングの開発を進めることができたから。

今後の研究の推進方策

環境刺激によって、クロマチン動態制御因子がどのように核内のクロマチン構造を変化させるメカニズムを、クロマチン配置とエピジェネティクス制御の面から解析していく。また、エピジェネティクスのライブイメージング系の開発を進めて、環境刺激に応答する細胞や情報を記憶する細胞の同定やメカニズム解明に貢献する。

研究成果

• [国際共同研究] カーネギー研究所(米国)
  • 国名: 米国
  • 外国機関名: カーネギー研究所
• [国際共同研究] チューリッヒ大学(スイス)
  • 国名: スイス
  • 外国機関名: チューリッヒ大学
• [国際共同研究] Clermont Universit(フランス)
  • 国名: フランス
  • 外国機関名: Clermont Universit
• [国際共同研究] チュービンゲン大学(ドイツ)
  • 国名: ドイツ
  • 外国機関名: チュービンゲン大学
• [雑誌論文] 植物のヒストン修飾ライブイメージング (2017)
  • 著者名/発表者名: 栗田和貴、坂本卓也、松永幸大
  • 雑誌名: Plant Morphology 巻: 印刷中 ページ: 印刷中
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] RAD54 forms DNA repair foci in response to DNA damage in living plant cells. (2017)
  • 著者名/発表者名: Hirakwa, T., Hasegawa, J., White, C and Matsunaga, S.
  • 雑誌名: PLANT JOURNAL 巻: 90 ページ: 372-382
  • DOI: 10.1111/tpj.13499
  • 査読あり / 国際共著 / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Tissue-dependency of the impact of endoreduplication on cell size. (2017)
  • 著者名/発表者名: Tsukaya, H. and Matsuanga, S.
  • 雑誌名: Plant Morphology 巻: 印刷中 ページ: 印刷中
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Direct quantitative evaluation of disease symptoms on living plant leaves growing under natural light. (2017)
  • 著者名/発表者名: Matsunaga, M. T., Ogawa, D., Taguchi-Shiobara, F., Ishimoto, M., Matsunaga, S. and Habu Y.
  • 雑誌名: BREEDING SCIENCE 巻: 印刷中 ページ: 印刷中
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Computational synteny analysis promotes a better understanding of chromosome evolution (2017)
  • 著者名/発表者名: Matsunaga, S. and Nakaya, A.
  • 雑誌名: CYTOLOGIA 巻: 82 ページ: 1-4
  • DOI: 10.1508/cytologia.82.101
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Live imaging of H3K9 acetylation in plant cells. (2017)
  • 著者名/発表者名: Kurita, K., Sakamoto,T., Yagi, N., Sakamoto, Y., Ito, A., Nishino, N., Sako,K., Yoshida, M., Kimura, H., Seki, M. and Matsunaga, S.
  • 雑誌名: Scientific Reports 巻: 7 ページ: 45894
  • DOI: 10.1038/srep45894
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] An ion beam-induced Arabidopsis mutant with marked chromosomal rearrangement. (2017)
  • 著者名/発表者名: Sakamoto, N. A., Thuong Lan, V. H., Fujimoto, S., Matsunaga, S. and Tanaka A.
  • 雑誌名: Journal of Radiation Research 巻: 印刷中 ページ: 印刷中
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] ter-species hormonal control of host root morphology by parasitic plants. (2017)
  • 著者名/発表者名: Spallek, T., Melnyk, C., W., Wakatake, T., Zhang, J.,Sakamoto, Y., Kiba, T.,Yoshida, S., Matsunaga,S., Sakakibara, H. and Shirasu, K
  • 雑誌名: PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA 巻: 印刷中 ページ: 印刷中
  • 査読あり / 国際共著 / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Chromatin tagging systems contribute to live imaging analyses for chromatin dynamics. (2016)
  • 著者名/発表者名: Hirakawa T. and Matsunaga S.
  • 雑誌名: CYTOLOGIA 巻: 81 ページ: 121-123
  • DOI: 10.1508/cytologia.81.121
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 生体組織・器官の透明化イメージング (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本勇貴、松永幸大
  • 雑誌名: ケミカルエンジニヤリング 巻: 61 ページ: 32-36
  • 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Dynamics of plant DNA replication based on PCNA visualization. (2016)
  • 著者名/発表者名: Yokoyama, R., Hirakawa, T., Hayashi, S., Sakamoto, T. and Matsunaga S.
  • 雑誌名: Scientific Reports 巻: 6 ページ: 29657
  • DOI: 10.1038/srep29657
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Which is a reliable approach in the generation of artificial minichromosomes, bottom-up or top-down? (2016)
  • 著者名/発表者名: Fujimoto, S. and Matsunaga, S.
  • 雑誌名: CYTOLOGIA 巻: 81 ページ: 251-256
  • DOI: 10.1508/cytologia.81.251
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Mapping of T-DNA and Ac/Ds by TAIL-PCR to analyze chromosomal rearrangements. (2016)
  • 著者名/発表者名: Fujimoto, S., Matsunaga, S. and Murata, M.
  • 雑誌名: Methods in Molecular Biology 巻: 1469 ページ: 207-216
  • DOI: doi: 10.1007/978-1-4939-4931-1_17.
  • 査読あり
• [雑誌論文] Three dimensional, live-cell imaging of chromosome dynamics in plant nuclei using chromatin tagging systems. (2016)
  • 著者名/発表者名: Hirakawa, T. and Matsunaga, S.
  • 雑誌名: Methods in Molecular Biology 巻: 1469 ページ: 189-195
  • DOI: doi: 10.1007/978-1-4939-4931-1_15.
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 目で見るバイオ 植物の内部を切片化せずに観察 (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷川淳子、松永幸大
  • 雑誌名: バイオサイエンスとインダストリー 巻: 74 ページ: 378-379
• [雑誌論文] 短時間で植物組織の内部を観察する手法 TOMEI (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷川淳子、松永幸大
  • 雑誌名: バイオサイエンスとインダストリー 巻: 74 ページ: 406-408
  • 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Plant Aurora kinases interact with and phosphorylate transcription factors. (2016)
  • 著者名/発表者名: Takagi, M., Sakamoto, T.,Suzuki, R.,Nemoto, K., Obayashi, T., Matsunaga, T. M., Hirakawa, T., Kurihara, D., Nariai, Y., Urano, T., Sawasaki, T., Matsunaga, S.
  • 雑誌名: JOURNAL OF PLANT RESEARCH 巻: 129 ページ: 1165-1178
  • DOI: 10.1007/s10265-016-0860-x
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Visualization of specific repetitive genomic sequences with fluorescent TALEs in Arabidopsis thaliana. (2016)
  • 著者名/発表者名: Fujimoto, S., Sugano, S. S., Kuwata, K., Osakabe, K and Matsunaga, S.
  • 雑誌名: JOURNAL OF EXPERIMENTAL BOTANY 巻: 67 ページ: 6101-6110
  • DOI: 10.1093/jxb/erw371
  • 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Chromatin live imaging with genome editing techniques: switching from scissors to a lamp. (2016)
  • 著者名/発表者名: Fujimoto, S. and Matsunaga, S.
  • 雑誌名: CYTOLOGIA 巻: 81 ページ: 359-362
  • DOI: 10.1508/cytologia.81.359
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 植物細胞核内の動的空間を見る (2016)
  • 著者名/発表者名: 松永幸大
  • 雑誌名: 日経バイオテク 巻: 12 ページ: 36-38
  • 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 植物の透明化技術TOMEI (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本勇貴、松永幸大
  • 雑誌名: 顕微鏡 巻: 51 ページ: 150-153
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [学会発表] シロイヌナズナにおけるshoot再生に関与するヒストン脱アセチル化酵素の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 天満春花、杉本薫、上田実、関原明、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-18
• [学会発表] シロイヌナズナにおける核ラミナ相互作用タンパク質の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 安藤瞳美、坂本勇貴、桑田啓子、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-18
• [学会発表] シロイヌナズナ26S プロテアソーム変異株においてストレス条件下で発生する塊根様組織の解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 坂本卓也、杉本薫、勝山雄喜、松井章浩、関原明、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-18
• [学会発表] ゲノム編集技術を用いた植物繰り返し配列の生細胞可視化 (2017)
  • 著者名/発表者名: 藤本聡、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-18
• [学会発表] 植物においてコンデンシン複合体は間期核のセントロメア配置制御に必須である (2017)
  • 著者名/発表者名: 山下朋恵、坂本卓也、坂本勇貴、松井章浩、金鐘明、関原明、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-18
• [学会発表] DNA損傷応答におけるクロマチンリモデリング因子の動態解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 平川健、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-18
• [学会発表] クロマチン構造はオーキシンシグナリングによって制御される (2017)
  • 著者名/発表者名: 長谷川淳子、坂本卓也、鈴木孝征、藤本聡、山下朋恵、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] シロイヌナズナのS 期マーカーであるPCNA1 を用いた細胞周期ダイナミクスの解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 山岡珠子、坂本卓也、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] シロイヌナズナの細胞分化開始の引き金となるDNA 損傷の検証 (2017)
  • 著者名/発表者名: 野嶋将親、坂本卓也、松永幸大
  • 学会等名: 第58回日本植物生理学会年会
  • 発表場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] Live imaging of epigenetic modifications in plant cells (2017)
  • 著者名/発表者名: Sachihiro Matsunaga、 Kazuki Kurita、 Noriyoshi Yagi、 Yuki Sakamoto、 Kaori Sako、 Takashi Murata、 Mitsuyasu Hasebe、 Hiroshi Kimura、 Motoaki Seki、Takuya Sakamoto
  • 学会等名: International Symposium on Environmental Stress Adaptation & Memory in Plants
  • 発表場所: 1F Hall, Main Office Building, RIKEN Yokohama Campus
  • 年月日: 2017-02-27
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Analysis of Histone Deacetylase Involved in Shoot Regeneration in Arabidopsis (2016)
  • 著者名/発表者名: 天満春花、杉本薫、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] 単細胞紅藻シゾンを用いたミトコンドリア分裂におけるオーロラキナーゼの機能解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岡村枝里佳、松永朋子、坂本卓也、黒岩常祥、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] 植物のDNA損傷応答におけるクロマチンリモデリング因子の動態解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 平川 健、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] Characterization of tuberous roos caused by stress in Arabidopsis 26S proteasome mutants (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本 卓也、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] 植物細胞におけるヒストン修飾ライブセルイメージング (2016)
  • 著者名/発表者名: 栗田 和貴、坂本 卓也、八木 慎宜、木村 宏、松永 幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] 植物間期核におけるAtSMC3とAtSCC3の機能解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 古賀友紀乃、藤本聡、石外孟志、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] Analysis of Somatic Embryogenesis in Arabidopsis thaliana (2016)
  • 著者名/発表者名: 角倉慧、杉本薫、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] Analysis of epigenetic factor involved in the acquisition of competency for shoot regeneration in Arabidopsis (2016)
  • 著者名/発表者名: 石原 弘也、杉本薫、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] New insights into the molecular mechanisms of centromere distribution during interphase in plants (2016)
  • 著者名/発表者名: 山下 朋恵、坂本 卓也、坂本 勇貴、松井 章浩、金 鐘明、関 原明、松永 幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] Functional analysis of an epigenetic factor involved in cell proliferation of Arabidposis (2016)
  • 著者名/発表者名: 勝山 雄喜、杉本薫、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] Chromatin structure changes in response to auxin signaling (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷川 淳子、坂本卓也、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] 植物組織透明化手法TOMEIを用いた深部イメージング解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本勇貴、松永幸大
  • 学会等名: イメージングフロンティアシンポジウム
  • 発表場所: 東京理科大学野田キャンパス(千葉県野田市)
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] 植物におけるMintbodyを用いたヒストン修飾ライブセルイメージングの確立 (2016)
  • 著者名/発表者名: 栗田和貴, 坂本卓也, 八木慎宜, 木村宏, 松永幸大
  • 学会等名: 第39回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 （神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-12-02
• [学会発表] Nobel epigenetic, RNA and peptide regulation in plant abiotic stress responses (2016)
  • 著者名/発表者名: Jong-Myong Kim、Akihiro Matsui、Kentaro Nakaminami、Kaori Sako、Minoru Ueda、Taiko Kim To、Huong Mai Nguyen、Khurram Bashir、Sultana Rasheed、Junko Ishida、Maho Tanaka、Minoru Yoshida、Masanori Okamoto、Kousuke Hanada、Yoshiki Habu、Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: Cold Spring Harbor Asia Conferences 2016
  • 発表場所: The Westin Resort and Conference Center Awaji Island、Hyogo、Japan
  • 年月日: 2016-12-02
  • 国際学会
• [学会発表] Chromatin dynamics in DNA damage response (2016)
  • 著者名/発表者名: Sachihiro Matsunaga、Takeshi Hirakawa
  • 学会等名: Cold Spring Harbor Asia Conferences 2016
  • 発表場所: The Westin Resort and Conference Center Awaji Island、Hyogo、Japan
  • 年月日: 2016-12-01
  • 国際学会
• [学会発表] Molecular mechanism and biological significance of proper chromosome distribution in Arabidopsis (2016)
  • 著者名/発表者名: Takuya Sakamoto、Yuki Sakamoto、Tomoe Yamashita、Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: Cold Spring Harbor Asia Conferences 2016
  • 発表場所: The Westin Resort and Conference Center Awaji Island、Hyogo、Japan
  • 年月日: 2016-12-01
  • 国際学会
• [学会発表] コンデンシンIIによるクロマチン動態の制御 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山下 朋恵、坂本 卓也、坂本 勇貴、松井 章浩、金 鐘明、関 原明、松永 幸大
  • 学会等名: 第39回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 （神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-11-30 – 2016-12-02
• [学会発表] シロイヌナズナ間期核におけるAtSMC3とAtSCC3の機能解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 古賀友紀乃、藤本聡、石外孟志、松永幸大
  • 学会等名: 第39回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 （神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-11-30 – 2016-12-02
• [学会発表] ゲノム編集技術を用いた植物クロマチンの生細胞可視化 (2016)
  • 著者名/発表者名: 藤本聡、松永幸大
  • 学会等名: 第39回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 （神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-11-30 – 2016-12-02
• [学会発表] In vitro analysis of recombination activity of Arabidopsis Thaliana RAD51 and DMC1 (2016)
  • 著者名/発表者名: Enwei Liu、Wataru Kobayashi、Shinichi Machida、Takeshi Hirakawa、Zsuzanna Orban-Nemeth、Sachihiro Matsunaga、Peter Schl?gelhofer、Hitoshi Kurumizaka
  • 学会等名: 第39回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 （神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-11-30 – 2016-12-02
• [学会発表] 植物核ラミナタンパク質CRWNにおける遺伝子発現制御機構の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本勇貴、佐藤繭子、豊岡公徳、高木慎吾、松永幸大
  • 学会等名: 第39回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 （神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-11-30 – 2016-12-02
• [学会発表] 単細胞紅藻シゾンを用いたオーロラキナーゼによるミトコンドリア分裂制御機構の解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岡村枝里佳,松永朋子,坂本卓也,黒岩常祥,松永幸大
  • 学会等名: 第39回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 （神奈川県横浜市）
  • 年月日: 2016-11-30
• [学会発表] Three-dimensional structure of a cyanobacterium visualized by cryogenic coherent X-ray diffraction imaging using X-ray free-electron laser (2016)
  • 著者名/発表者名: Amane Kobayashi, Yuki Sekiguchi, Koji Okajima, Tomotaka Oroguchi, Masayoshi Nakasako, Yayoi Inui, Takeshi Hirakawa, Sachihiro Matsunaga, Masaki Yamamoto
  • 学会等名: 第54回日本生物物理学会年会
  • 発表場所: つくば国際会議場（茨城県つくば市）
  • 年月日: 2016-11-25 – 2016-11-27
• [学会発表] Live visualization of endogenous DNA sequences with genome editing techniques in plant (2016)
  • 著者名/発表者名: Satoru Fujimoto and Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: International Symposium on Nuclear Dynamics in Plants (supported by JSPS and MEXT)
  • 発表場所: Noda, Chiba, Japan
  • 年月日: 2016-11-16
  • 国際学会
• [学会発表] Characterization of molecular mechanism and significance of the formation of proper chromosomal distribution in Arabidopsis thaliana (2016)
  • 著者名/発表者名: Takuya Sakamoto, Yuki Sakamoto, Tomoe Yamashita, Yuta Sato, Akihiro Matsui, Jong-myong Kim, Motoaki Seki and Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: International Symposium on Nuclear Dynamics in Plants (supported by JSPS and MEXT)
  • 発表場所: Noda, Chiba, Japan
  • 年月日: 2016-11-16
  • 国際学会
• [学会発表] Analysis of nuclear lamina protein CRWN in Arabidopsis thaliana (2016)
  • 著者名/発表者名: Yuki Sakamoto, Mayuko Sato, Kiminori Toyooka, Shingo Takagi, Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: International Symposium on Nuclear Dynamics in Plants (supported by JSPS and MEXT)
  • 発表場所: Noda, Chiba, Japan
  • 年月日: 2016-11-16
  • 国際学会
• [学会発表] Nuclear Dynamics in Plants (2016)
  • 著者名/発表者名: Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: International Symposium on Nuclear Dynamics in Plants (supported by JSPS and MEXT)
  • 発表場所: Noda, Chiba, Japan
  • 年月日: 2016-11-16
  • 国際学会
• [学会発表] Analysis for nuclear dynamics of chromatin remodeling factor RAD54 in response to DNA damages of Arabidopsis (2016)
  • 著者名/発表者名: Takeshi Hirakawa and Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: International Symposium on Nuclear Dynamics in Plants (supported by JSPS and MEXT)
  • 発表場所: Noda, Chiba, Japan
  • 年月日: 2016-11-16
  • 国際学会
• [学会発表] 核内構造に着目した植物DNA損傷応答機構の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 平川健、松永幸大
  • 学会等名: 新学術領域研究「発生ロジック」 第4回若手ワークショップ
  • 発表場所: ラフォーレ修善寺(静岡県伊豆市)
  • 年月日: 2016-10-31 – 2016-11-01
• [学会発表] The chromatin remodeling factor forming DNA repair foci in living cells of Arabidopsis (2016)
  • 著者名/発表者名: Takeshi Hirakawa、Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: 新学術領域・環境記憶統合 若手の会
  • 発表場所: KKRホテル熱海(静岡県熱海市)
  • 年月日: 2016-10-12 – 2016-10-14
• [学会発表] Characterization of Somatic Embryogenesis in Arabidopsis Thaliana (2016)
  • 著者名/発表者名: Satoshi Kadokura、Kaoru Sugimoto
  • 学会等名: 新学術領域・環境記憶統合 若手の会
  • 発表場所: KKRホテル熱海(静岡県熱海市)
  • 年月日: 2016-10-12 – 2016-10-14
• [学会発表] A novel complex regulating chromosome distribution during interphase (2016)
  • 著者名/発表者名: Tomoe Yamashita, Takuya Sakamoto, Yuki Sakamoto, Akihiro Matsui, Jong-Myong Kim, Motoaki Seki, Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: 新学術領域・環境記憶統合 若手の会
  • 発表場所: KKRホテル熱海(静岡県熱海市)
  • 年月日: 2016-10-12 – 2016-10-14
• [学会発表] The essential roles of Histone Deacetylase for shoot regeneration in Arabidopsis (2016)
  • 著者名/発表者名: Haruka Temman、Kaoru Sugimoto、Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: 新学術領域・環境記憶統合 若手の会
  • 発表場所: KKRホテル熱海(静岡県熱海市)
  • 年月日: 2016-10-12 – 2016-10-14
• [学会発表] Analysis of PCNA in Arabidopsis Thaliana (2016)
  • 著者名/発表者名: Tamako Yamaoka、Ryohei Yokoyama
  • 学会等名: 新学術領域・環境記憶統合 若手の会
  • 発表場所: KKRホテル熱海(静岡県熱海市)
  • 年月日: 2016-10-12 – 2016-10-14
• [学会発表] 理事会主催シンポジウム：ゲノム編集～現状と未来 (2016)
  • 著者名/発表者名: 松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-18
• [学会発表] なぜイネは核内倍加を起こさないのか (2016)
  • 著者名/発表者名: 栂根美佳, 長谷川淳子, 松永幸大, 伊藤正樹
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] TALエフェクターを用いたシロイヌナズナクロマチンの可視化とその応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 藤本聡、菅野茂夫、桑田啓子、刑部敬史、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] プロテアソーム変異体においてストレスで誘導される塊根の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本卓也, 杉本薫, 勝山雄喜, 松井章浩, 関原明, 松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] 植物におけるエピジェネティクスライブセルイメージングの確立 (2016)
  • 著者名/発表者名: 栗田和貴、坂本卓也、八木慎宜、木村宏、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] 植物再生に関与するエピジェネティック因子の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 勝山雄喜、杉本薫、角倉慧、長谷川淳子、坂本勇貴、石橋和樹、坂本卓也、鈴木孝征、金鍾明、関原明、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] クロマチン・ライブイメージングへの挑戦 (2016)
  • 著者名/発表者名: 松永幸大、藤本聡、平川健、栗田和貴、坂本卓也
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] サボテンのフロリゲンはどこで作られてどこを通るのか (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷川菜月, 坂本勇貴, 松永幸大, 辻寛之, 坂智広
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] 単細胞藻類シゾンを用いたオーロラキナーゼによるミトコンドリア分裂制御メカニズムの解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岡村枝里佳、松永朋子、坂本卓也、黒岩常祥、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] 植物器官再生能力の獲得に関与するエピジェネティック因子の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 石原弘也，杉本薫，佐々木卓，関原明，Paul Tarr, Elliot Meyerowitz，松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] 乾燥耐性や病虫害感染を画像から非破壊的に定量評価する (2016)
  • 著者名/発表者名: 松永朋子, 小川大輔, 田口文緒, 松永幸大, 土生芳樹
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] 核ラミナタンパク質CRWNによる遺伝子発現調節機構の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本勇貴, 佐藤繭子, 豊岡公徳, 高木慎吾, 松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] 紅藻シゾンと極小緑藻メダカモから真核細胞の誕生・増殖の基本原理を探る (2016)
  • 著者名/発表者名: 黒岩常祥, 黒岩晴子, 永田典子, 三角修己, 田草川真理, 井元祐太, 八木沢芙美, 乾弥生, 松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] シロイヌナズナのDNA損傷応答において形成される核内構造体の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 平川健、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] シロイヌナズナ間期核におけるコヒーシンの機能解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 古賀友紀乃、藤本聡、石外孟志、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] コンデンシンIIによるクロマチンダイナミクスの解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山下朋恵, 坂本卓也, 坂本勇貴, 松井章浩, 金鐘明, 関原明, 松永幸大
  • 学会等名: 日本植物学会第80回大会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
  • 年月日: 2016-09-16
• [学会発表] 植物におけるヒストン修飾イメージングの確立 (2016)
  • 著者名/発表者名: 栗田和貴, 坂本卓也, 八木慎宜, 木村宏, 松永幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] シロイヌナズナにおいてDNA損傷により形成される核内構造体の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 平川健、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] 単細胞藻類Cyanidioschyzon merolaeを用いたオーロラキナーゼによるミトコンドリア分裂制御メカニズムの解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岡村枝里佳,松永朋子,坂本卓也,黒岩常祥,松永幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] シロイヌナズナにおける間期コヒーシンの機能解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 古賀友紀乃、藤本聡、石外孟志、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] コンデンシンIIによるセントロメア配置制御 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山下 朋恵 , 坂本 卓也 , 坂本 勇貴 , 松井 章浩 , 金 鐘明 , 関 原明 , 松永 幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] 植物のハイスピード透明化手法TOMEIによる深部イメージング (2016)
  • 著者名/発表者名: 松永幸大、坂本勇貴、長谷川菜月、辻寛之,中川優南、長谷川淳子
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] 植物核ラミナにおける遺伝子発現制御の可能性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本勇貴, 佐藤繭子, 豊岡公徳, 高木慎吾, 松永幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] カルスの細胞増殖を制御するエピジェネティック因子の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 勝山雄喜、杉本薫、角倉慧、長谷川淳子、坂本勇貴、石橋和樹、坂本卓也、鈴木孝征、関原明、松永幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] シロイヌナズナにおける特定条件下での根端肥厚化現象の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 坂本卓也，杉本薫，勝山雄喜，松井章浩，関原明，松永幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] De novo shoot再生に関与するエピジェネティック因子の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 石原 弘也，杉本 薫，佐々木 卓，関 原明，Paul Tarr, Elliot Meyerowitz，松永 幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] TALE-FPによるシロイヌナズナクロマチンの可視化 (2016)
  • 著者名/発表者名: 藤本聡, 松永幸大
  • 学会等名: 日本植物形態学会第28回総会・大会
  • 発表場所: 琉球大学千原キャンパス(沖縄県中頭郡)
  • 年月日: 2016-09-15
• [学会発表] Cryogenic coherent diffraction imaging of biological samples with synchrotron and X-ray laser (2016)
  • 著者名/発表者名: Yuki Takayama, Masaki Yamamoto, Koji Yonekura, Yuki Sekiguchi, Amane Kobayashi, Koji Okajima, Tomotaka Oroguchi, Masayoshi Nakasako, Yayoi Inui, Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: 13th International Conference on X-ray Microscopy (XRM2016)
  • 発表場所: The Mathematical Institute, University of Oxford, UK
  • 年月日: 2016-08-18
  • 国際学会
• [学会発表] De novo shoot再生能力の獲得に関与するエピジェネティック因子の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 石原弘也、杉本薫、坂本卓也、松永幸大
  • 学会等名: アグリ・バイオ公開シンポジウム - 東京理科大学
  • 発表場所: 東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)
  • 年月日: 2016-07-28
• [学会発表] カルスの細胞増殖に関与するエピジェネティック因子の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 勝山雄喜、杉本薫、角倉慧、長谷川淳子、坂本勇貴、石橋和樹、坂本卓也、松永幸大
  • 学会等名: アグリ・バイオ公開シンポジウム - 東京理科大学
  • 発表場所: 東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)
  • 年月日: 2016-07-28
• [学会発表] シロイヌナズナのコンデンシンIIによるクロマチン動態制御の解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 山下朋恵、坂本卓也、坂本勇貴、松永幸大
  • 学会等名: アグリ・バイオ公開シンポジウム - 東京理科大学
  • 発表場所: 東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)
  • 年月日: 2016-07-28
• [学会発表] Chromatin compaction is regulated by plant hormone signaling. (2016)
  • 著者名/発表者名: Junko Hasegawa, Takuya Sakamoto, Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: Plant Genome Stability and Change 2016
  • 発表場所: 湘南国際村センター(神奈川県三浦郡)
  • 年月日: 2016-07-10
  • 国際学会
• [学会発表] TALE-mediated genome visualization in Arabidopsis thaliana (2016)
  • 著者名/発表者名: Satoru Fujimoto, Shigeo S. Sugano, Keiko Kuwata, Keishi Osakabe, Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: Plant Genome Stability and Change 2016
  • 発表場所: 湘南国際村センター(神奈川県三浦郡)
  • 年月日: 2016-07-10
  • 国際学会
• [学会発表] CRWNs have the function as nuclear lamina proteins in plants (2016)
  • 著者名/発表者名: Yuki Sakamoto, Mayuko Sato, Yuta Sato, Kiminori Toyooka, Shingo Takagi, Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: Plant Genome Stability and Change 2016
  • 発表場所: 湘南国際村センター(神奈川県三浦郡)
  • 年月日: 2016-07-10
  • 国際学会
• [学会発表] Characterization of molecular mechanism and significance of the formation of proper chromosomal distribution in Arabidopsis (2016)
  • 著者名/発表者名: Takuya Sakamoto, Yuki Sakamoto, Tomoe Yamashita, Yuta Sato, Akihiro Matsui, Jong-myong Kim, Motoaki Seki, Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: Plant Genome Stability and Change 2016
  • 発表場所: 湘南国際村センター(神奈川県三浦郡)
  • 年月日: 2016-07-10
  • 国際学会
• [学会発表] Imaging analysis for the dynamics of homologous loci under DNA damages in living cells of Arabidopsis thaliana (2016)
  • 著者名/発表者名: Takeshi Hirakawa, Sachihiro Matsunaga
  • 学会等名: Plant Genome Stability and Change 2016
  • 発表場所: 湘南国際村センター(神奈川県三浦郡)
  • 年月日: 2016-07-09
  • 国際学会
• [学会発表] Aurora kinase of Cyanidioschyzon merolae regulates mitochondrial division. (2016)
  • 著者名/発表者名: Sachihiro Matsunaga, Erika Okamura, Tomoko M. Matsunaga
  • 学会等名: 1st Cyanidioschyzon merolae Symposium
  • 発表場所: 東京大学 理学部2号館223教室(東京都文京区）
  • 年月日: 2016-07-04
  • 国際学会 / 招待講演
• [図書] 理工系の基礎 生命科学入門 (2016)
  • 著者名/発表者名: 池北雅彦、武村政春、鳥越秀峰、田村浩二、水田龍信、橋本茂樹、太田尚孝、鞆達也、和田直之、松永幸大、吉澤一巳、鈴木智順、秋本和憲
  • 総ページ数: 267
  • 出版者: 丸善
• [図書] 「核」植物学の百科事典 (2016)
  • 著者名/発表者名: 松永幸大
  • 総ページ数: 800(394-395)
  • 出版者: 丸善
• [図書] Cell division and cell growth. “Molecular Cell Biology of the Growth and Differentiation of Plant Cells” edited by Ray Rose. (2016)
  • 著者名/発表者名: Sakamoto, T., Sakamoto, Y. and Matsunaga, S.
  • 総ページ数: 370(86-98)
  • 出版者: CRC press (Florida, USA)
• [備考] 環境記憶
  • URL: http://www.rs.tus.ac.jp/plantmemory/
• [学会・シンポジウム開催] International Symposium on Nuclear Dynamics in Plants (2016)
  • 発表場所: Noda, Chiba, Japan
  • 年月日: 2016-11-16 – 2016-11-16