研究分担者 |
白井 清昭 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 准教授 (30302970)
新納 浩幸 茨城大学, 工学部, 准教授 (10250987)
高村 大也 東京工業大学, 精密工学研究所, 准教授 (80361773)
竹内 孔一 岡山大学, 自然科学研究科, 講師 (80311174)
佐々木 稔 茨城大学, 工学部, 講師 (60344834)
中村 誠 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (50377438)
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研究概要 |
語義タグ付コーパスの構築では,データ班から公開されているコアデータに対して,岩波国語辞典中の語義の区分に基づき,人手で語義を付与する作業を行った.BCCWJを用いた新しい語義曖昧性解消タスクでは,語義曖昧性解消に関する評価型ワークショップであるSemeval-2(http://semeval2.fbk.eu/Semeval2.html)にBCCWJ を用いた語義曖昧性解消の評価型タスクを提案し,採択された.代表性のあるコーパスを用いた語義曖昧性解消では,ソースデータとターゲットデータの組み合わせごとに効果的な領域適応手法を自動的に選択する手法の開発を行っている.半教師ありクラスタリング手法の開発と,多義性解消への適用では,クラスタリング時に,教師情報を部分的に利用する,半教師ありクラスタリング手法を開発している.
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