計画研究
特定領域研究
本研究課題は、今後の日本語研究にとって不可欠の存在となるはずのコーパスについて、具体的な事例研究を通してその利用価値を明らかにし、日本語の新しい研究領域・手法を開発するとともに、学界に対してコーパスを用いた日本語研究の啓蒙・普及を図ることを目的とする。また、本特定領域研究において構築の進められている「現代日本語書き言葉均衡コーパス」を日本語研究に適用し、そこで得られた知見をコーパスの構築にフィードバックすることをも目的とする。
すべて 2009 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
文藝・言語研究言語篇(筑波大学) 55
ページ: 109-122
同志社女子大学総合文化研究所紀要 第24号
ページ: 98-109
日本語の教育から研究へ(くろしお出版)
ページ: 227-237
日本語科学 第25号(2009年刊行予定)
ページ: 頁数未定
http://www.tokuteicorpusjp/teanApling/
http://www.tokuteicorpusjp/team/jpling/kwic/