計画研究
特定領域研究
コーパス、すなわち、電子媒体の言語資料を日本語研究に利用するさまざまな可能性に取り組み、その有効性を数々の事例研究に基づいて明らかにした。多岐にわたるその研究成果は国内外で論文、口頭発表、講演などの形で発表した。また、日本語研究におけるコーパス利用の普及のために、『コーパス日本語学ガイドブック』を刊行し、国内外でコーパス日本語研究に関するワークショップやセミナーを開催した。
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すべて 雑誌論文 (17件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (15件) 図書 (3件) 備考 (1件)
To be published in Italy
言語研究 第140号(掲載予定、頁未定)
日本言語文化,韓国日本言語文化学会 第16輯
ページ: 5-21
言語研究 第138号
ページ: 1-23
Peter Grzybek, Emmerich Kelih and Jan Ma.utek (eds.) Text and Language : Structures・Functions・Interrelations, Wien, Austria : Praesens Verlag
ページ: 213-222
Language Windowing Through Corpora (Conference proceedings in the electronic format), A Coruna, Spain : Universidade da Coruna
ページ: 873-879
同志社女子大学総合文化研究所紀要 第27巻
ページ: 162-176
阪大日本語研究,大阪大学大学院文学研究科日本語学講座 21
ページ: 1-20
待兼山論叢,大阪大学大学院文学研究科 第43号日本学篇
ページ: 73-90
文藝・言語研究言語篇,筑波大学 第55巻
ページ: 109-122
日語日文學研究,韓国日語日文学会 第71輯1巻
ページ: 3-12
人工知能学会誌 第24巻第5号
ページ: 647-655
日本語科学 第25号
ページ: 91-103
計量国語学 第26巻第8号
ページ: 290-294
計量国語学 第27巻第1号
ページ: 1-17
計量国語学 第26巻第5号
ページ: 147-157
藤田保幸・山崎誠編『複合辞研究の現在』,和泉書院
ページ: 137-167
http://www.tokuteicorpus.jp/team/jpling/