計画研究
特定領域研究
本研究は理論・シミュレーションによる解析(小貫・山本)と実験的解析(八尾・瀬戸・金谷)を有機的に組み合わせて実施する。理論面ではアモルファス状態のレオロジーはソフトな物質から硬い合金に至るまで広範囲に重要な未知の現象であり、その本質に迫るため、ガラス状態で大規模シミュレーションを実行する。さらにイオン液晶や極性の高い臨界溶液などの3次元シミュレーションを実行する。実験面では新たな極性・電荷の関与する効果の探索をする。
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