計画研究
特定領域研究
本研究の目的は,陽電子消滅と高精度時間分解PL測定法等の光学特性評価を組み合わせ,AlGaInNの発光効率を支配する輻射・非輻射再結合寿命を定量化し,非輻射再結合中心である点欠陥(空孔型欠陥や格子間型欠陥)の密度と種類との相関を明らかにすることにある.さらに,第一原理計算を用いて各種欠陥の原子・電子構造や表面・界面のバンド構造等について知見を得て,実験結果を理論的側面からバックアップする.
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