計画研究
特定領域研究
InNのバンドギャップエネルギーが0.65eV程度であることが明らかになり、本材料およびその混晶を利用した新しい窒化物半導体ナノエレクトロニクス応用への期待が一挙に強まっている。本研究では、分解温度が低いために低温成長が要求されるこれらの材料に対し、低温成長とナノレベルの薄膜制御性に優位性をもち、現在までもっとも高い実績を有するRF-MBE法によるアプローチを行い、その過程で、RF-MBE成長におけるこれらの材料に固有の課題を重点的に検討し、デバイス品質の材料とナノ構造を実現するための科学的・技術的知見を得ることを目的とする。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
Applied Physics Express 2 051001
ページ: 1-3
Proc. of SPIE 7216 72160N
ページ: 1-8
Jpn. J. Appl. Phys. 47
ページ: 5330-5332
J. Electronic Materials 37
ページ: 603-606
Mater. Res. Soc. Symp. Proc. 955
ページ: 0955-I08-01