計画研究
特定領域研究
我々がミドリムシから発見した、光を感じて細胞諸機能制御因子環状AMPを生成する光活性化アデニル酸シクラーゼ(PAC)について:4量体構造をとり、水素結合ネットワークの異なる2状態を行き来し、高感度・低速度とその逆の2 成分から成ることを解明;光感受に伴う蛋白質構造変化の解析に強力な一分子赤外線吸収分光法を開発;複数の生物に遺伝子的に導入して神経活動や行動の光制御に成功;その遺伝子の染色体上局在を多数検出。
すべて 2011 2010 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (22件) 図書 (4件) 備考 (1件)
Phys Rev Lett. 106(7)
ページ: 078101(e-pub)
Photochem.Photobiol.Sci. 9
ページ: 1327-1335
J.Phys.Chem.Lett. 1
ページ: 2541-2545
Photochem Photobiol. 86(2)
ページ: 374-381
ISME J. 4(9)
ページ: 1108-1120
Photochem Photobiol. 85(1)
ページ: 214-219
J.Insect Physiol. 55(7)
ページ: 649-654
Photomed.Photobiol. 31
ページ: 3-4
BMC Evol Biol. 8
ページ: 151-161
Neurosci Res. 59(1)
ページ: 81-88
Mol Biol Evol. 24(8)
ページ: 1592-1595
Photochem Photobiol. 83(5)
ページ: 1101-1109
原生動物学雑誌 40(2)
ページ: 93-100
遺伝 61
ページ: 81-82
Nat Methods. 4(1)
ページ: 39-42