計画研究
特定領域研究
高スピン偏極材料(ハーフメタル)や垂直磁気材料を用いた磁気抵抗素子の出力向上ならびに半導体へのスピン注入効率の改善を目的とし、第一原理計算に基づいて高効率スピン源を理論設計した。界面に至るまで高スピン偏極が保持されるハーフメタルと非磁性材料のヘテロ接合を提案することに成功し、界面での原子配列不規則化やスピン配列の熱揺らぎが、スピン依存伝導特性に及ぼす影響を解明した。外部電界による磁気異方性変調についても理論検討した。
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すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (7件) 図書 (2件)
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