計画研究
特定領域研究
スピンホール効果と磁化ダイナミクスの相互作用について実験・理論の両面から系統的に研究を行い,(1)スピントルクメータ効果の開発,(2)スピンポンピングによるスピン流生成効率の最適化、(3)光誘起逆スピンホール効果の観測を実現した。また、逆スピンホール効果を用いたスピン流検出技術を用いて、温度勾配によるスピン圧生成現象「スピンゼーベック効果」を強磁性金属において初めて観測した。
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Applied Physics Letters 94
巻: 94 ページ: 152509_1-152509_3
Nature
巻: 455 ページ: 778-781
Physical Review Letters
巻: 98 ページ: 036601_1-036601_4
Karlsruhe, Germany
http://saitoh.imr.tohoku.ac.jp/