研究領域 | 光―分子強結合反応場の創成 |
研究課題/領域番号 |
19049007
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
寺西 利治 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (50262598)
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連携研究者 |
金原 正幸 岡山大学, 異分野融合研究コア, 特任助教 (40375415)
江口 美陽 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 準研究員 (10520778)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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キーワード | ナノ材料 / 超格子 / 表面プラズモン / ナノ粒子 / 光電場増強場 / 化学反応 |
研究概要 |
正二十面体Pdナノ粒子の粒径、正八面体Auナノ粒子の粒径・プラズモン結合モード、導電性酸化物ナノ粒子の電子密度をそれぞれ制御することにより、紫外~近赤外領域における局在表面プラズモン共鳴波長制御に成功した。プラズモン誘起光電場増強による金属から半導体への高効率電子移動が期待されるAu/半導体(ZnS、CdS、CdSe)ヘテロ接合ナノ粒子の合成に成功し、Auナノ粒子から半導体ナノ粒子への電子移動が進行することが明らかとなった
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