計画研究
特定領域研究
金や銀のナノ粒子と酸化チタンの界面で光誘起電荷分離が可能であることを見出した。電荷分離は局在表面プラズモン共鳴により励起した金属ナノ粒子から酸化チタンへの電子移動により達成され、電子移動はプラズモン近接場により誘起または促進されることを明らかにした。この系は、光電変換デバイスや可視光応答光触媒、光電気化学アクチュエータなどに応用できる。また、近赤外および偏光フォトクロミズムやサイズ・形状・配向を制御したナノ粒子の析出にも利用できる。
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すべて 雑誌論文 (19件) (うち査読あり 19件) 学会発表 (47件) 備考 (1件)
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