計画研究
特定領域研究
電界ドープ型pn接合素子を作製し、本素子を用いた電子/正孔の同時注入・再結合による発光および光検出を確認した。本素子のFETのドレイン電流変調動作を確認し、光電子複合デバイスの可能性を明らかにした。またCNT薄膜トランジスタについては、108素子よりなるリング発振器の作製と動作実証(0.51μs/gate)に成功した。集積規模、および動作速度はナノカーボンでは世界のベストデータである。また走査型プローブ顕微鏡を駆使してCNT-FETやCNT-TFTの電気特性評価を行い、CNT中欠陥の影響、島状チャネルの存在等を明らかにした。
すべて 2012 2011 2010 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (9件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
Jpn. J. Appl. Phys.
巻: 51 ページ: 02BN06-1-02BN06-4
DOI:10.1143/JJAP.51.02BN06.
巻: 51 ページ: 02BN01-1-4
DOI:10.1143/JJAP.51.02BN01.
Nanotechnol
巻: 22 ページ: 195202-1-195202-7
DOI:10.1088/0957-4484/22/19/195202.
Appl Phys. Exp.
巻: 3 ページ: 11510-1-11510-3
DOI:10.1143/APEX.3.115101.
巻: 21 ページ: 205205-1-205205-5
DOI:10.1088/0957-4484/21/20/205202.
JOURNAL OF APPLIED PHYSICS
巻: 106 ページ: 73705-1-73705-5
DOI:10.1063/1.3234389.
Journal of Physics Conference Series
巻: 109 ページ: 12002-1-12002-8
DOI:10.1088/1742-6596/109/1/012002.
Nanotechnology
巻: 18 ページ: 415202-1-415202-4
DOI:10.1088/0957-4484/18/41/415202.
phys. stat. sol.
巻: (b)244 ページ: 4002-4005
DOT:10.1002/pssb.200776124.
http://ged63.gd.nuge.nagoya-u.ac.jp/puhlic-j/