計画研究
特定領域研究
腸粘膜関連リンパ組織(GALT)に Tip-DC が存在し、一酸化窒素の産生を介して IgA 産生誘導を担うこと、GALT では cDC よりも pDC が T 細胞非依存性 IgA 産生誘導能に優れていることを見出した。一方、末梢において、NLR シグナルが CD8 ^+DC のクロスプライミングを亢進させること、重篤な感染症や炎症時に単球由来 DC が自己血球貪食依存性に過剰な免疫反応を抑制することを見出した。さらにマウス骨髄において、主に cDC を供給する E2-2^<low>DC 前駆細胞、pDC 供給能に優れた E2-2^<high>DC 前駆細胞の同定に成功した。
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