計画研究
新学術領域研究(研究領域提案型)
「部分の単純な総和にとどまらない性質かが、全体として表れること」を分子レベルで探求していく「創発化学」という領域において申請者は、自身の研究過程おいて偶然見いだされた生体高分子の一次元集合化という現象を足がかりに新しい創発システムを構築することを目的として研究を行った。その結果、人工的に改変した筒状タンパク質によるドラッグデリバリーシステムの開発、世界初の強誘電性カラムナー液晶の開発に成功した。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (39件) 備考 (1件)
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http://macro.chem.t.u-tokyo.ac.jp/AIDA_LABORATORY/TOP.html